【福島中央テレビ杯2026予想】乗り替わり多数の混戦ムード!狙い目は福島ダート巧者のアノ馬
公開: 2026/04/24 12:05

今週土曜の福島競馬メインに組まれているのは、ダート1150mで行われる4歳以上3勝クラスの定量戦・「福島中央テレビ杯」である。今年は12頭立てでの開催が予定されており、短距離ダートらしく先行力とコース適性が大きく問われる一戦となる。
注目はイマージョンである。前走の2勝クラスを今回と同じ福島ダート1150mで勝利しており、コース適性はすでに証明済み。今回は中1週と間隔を詰めたローテーションとなるが、過去に同様の臨戦で結果を残しており不安は少ない。引き続き丸山騎手が手綱を取る点も強調材料で、昇級初戦ながら人気が過度に集まらないようであれば、馬券妙味の高い存在となる。
同じく前走で2勝クラスを突破してきたゴールドハンマーも有力な一頭である。今回は舟山騎手への乗り替わりで臨むが、福島ダートは過去1戦して2着と適性は示している。牝馬ながら56キロで出走できる点は明らかに有利であり、斤量差を生かした立ち回りができれば上位争いに加わる可能性は高い。
一方で巻き返しに注目したいのがワークソングである。このクラスで4着の実績を持ちながら、前走のフェアウェルステークスでは3番人気に支持されながら13着と大敗。その後は放牧に出され、今回がリフレッシュ明けの一戦となる。成績にムラはあるが、福島ダートで2勝を挙げているコース巧者であり、国分恭介騎手に手綱が戻る点も好材料。状態さえ整っていれば一変があっても不思議ではない。前走の負けでオッズが下がるならむしろ狙い目だ。
乗り替わりが多く、各馬の比較が難しい一戦ではあるが、コース適性と近走内容を重視することが重要となる。先行勢が主導権を握る展開か、それとも差し馬が台頭する流れとなるか。展開ひとつで着順が大きく入れ替わる可能性が高く、波乱含みの一戦として注目すべきレースである。

