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【オアシスS予想2026】ハンデ戦でも堅い決着?人気サイドで勝負が妥当か

公開: 2026/04/24 14:27

中央競馬
【オアシスS予想2026】ハンデ戦でも堅い決着?人気サイドで勝負が妥当か

今週日曜の東京競馬10レースに組まれているのは、ダート1600mで行われる4歳以上オープンのハンデ戦・リステッド競走の「オアシスステークス」だ。

過去5年の傾向を見ると、2021年から2024年までは別定戦で施行されていたため単純比較は難しいものの、1番人気が2勝、2番人気が1勝と上位人気勢が結果を残している点は見逃せない。一方で3番人気は勝利がなく、人気サイドでも取捨の見極めが重要なレースである。今年は混戦模様だけに、最終的な単勝オッズを踏まえた柔軟な馬券戦略が求められそうだ。

東西の勢力図は関東馬が3勝、関西馬が2勝とほぼ互角。注目すべきは性別の傾向で、過去5年で牝馬・セン馬は未勝利と苦戦が続いている。今年該当するセン馬アンシールは、昇級初戦となった前走バレンタインステークスで12着と大敗を喫しており、データ面・近走内容の両面から強調材料に乏しい。狙いは素直に牡馬中心で組み立てるのが妥当だろう。

中心視されるのはウェイワードアクトだ。前走のかきつばた記念では2着と好走し、ここでも上位人気が確実視される存在。さらに今回はレーン騎手を確保しており、勝負度合いの高さがうかがえる。管理する美浦・田中博康厩舎、そしてゴドルフィン所有馬という背景も含め、今後の飛躍が期待される一頭である。

特に強調すべきは東京ダートでの適性で、これまで挙げた6勝のうち5勝が同コースという圧倒的な実績を誇る。コース巧者ぶりは明白であり、展開に大きく左右されにくい点も強みだ。上位人気が結果を残しやすいレース傾向も後押し材料となり、今回は崩れるシーンを想定する方が難しい存在といえる。

ハンデ戦らしく伏兵の台頭余地は残るものの、データと実績を総合すればウェイワードアクトが中心となる構図は揺るがない。人気と実力が一致するタイプであり、ここは軸として信頼するのが妥当か。いずれにせよ、今後のマイルダート戦線を占う上でもここは見逃せない一戦となる。

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