【羽田盃2026予想】ロックターミガンに死角無し!完成度は世代トップ
公開: 2026/04/27 18:43

29日は、大井競馬場で3歳ダート三冠初戦の「羽田盃」が開催。優勝候補最右翼は、ロックターミガン。ダート転向後は無傷の2連勝と勢いに乗り、前哨戦の京浜盃では他馬を寄せ付けない完勝劇を演じた素質馬だ。ここまでの内容からも、世代上位の実力は疑いようがないだろう。
前走の京浜盃ではスタートこそやや出負け気味だったが、すぐに立て直して逃げ馬の直後、2番手を確保。JRA勢が後ろからプレッシャーをかける展開でも動じることなく、ラスト3Fからは抜群の手応えで進出を開始。直線ではフィンガーの追撃を受けながらも、危なげなく突き放し、最後は鞍上が後方を振り返る余裕を見せるほどの完勝だった。勝ちタイム1分46秒2(稍重)も優秀で、能力の違いをまざまざと示した。
さらに評価を高めるのが2走前のポインセチアSだ。同レースでは後にUAEダービーを制するワンダーディーンを退けており、早くから素質の高さを証明。ダート路線に舵を切ってからの成長力は著しく、完成度の高さに加えて伸びしろも十分に感じさせる内容が続いている。
最終追い切りでは栗東CWコースで7F97.0-1F11.5と鋭い動きを披露。石坂調教師も「動き、息遣いともに良かった」と手応えを口にしており、仕上がりは万全といえる。折り合い面にも不安はなく、距離延長となる1800mも問題なく対応してきそうな気配だ。
大井コースへの適性も前走で証明済みであり、死角は極めて少ない。勢い、実績、状態の三拍子が揃っているロックターミガンを、1冠目奪取の最有力候補としてここは最有力視したい。

