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【シンザン記念2026予想】出世レースで輝くのは誰だ!カギは"距離短縮"?

公開: 2026/01/11 04:00

【シンザン記念2026予想】出世レースで輝くのは誰だ!カギは"距離短縮"?

祝日月曜日の京都競馬メインに組まれているのは、3歳限定の芝1600mで行われる別定戦のG3シンザン記念である。今年は16頭立てでの開催が予定されており、新春のマイル重賞として将来性豊かな若駒たちが集結した。

シンザン記念の勝ち馬を振り返ると、その顔ぶれは実に豪華だ。ジェンティルドンナ、ミッキーアイル、アーモンドアイ、ピクシーナイトなど、いずれも古馬になってからG1級で結果を残した馬ばかりであり、出世レースとしての価値は疑いようがない。近年はそこまでの大物は出ていないものの、そろそろ世代を代表する存在が誕生しても不思議はなく、今年の一戦にも期待が集まる。

騎手の観点では、外国人騎手の動向がひとつのポイントとなる。2020年にルメール騎手が騎乗したサンクテュエールを最後に、シンザン記念では外国人騎手の勝利が途絶えている。今年はルメール騎手がモノポリオに騎乗し、短期免許で来日中のハマーハンセン騎手がサンダーストラックに騎乗予定となっており、久々の外国人騎手による勝利なるか注目される。

モノポリオは前走のアイビーステークスで3番人気3着。デビュー2戦目としては内容的にも悪くなく、素質の一端は示した。一方のサンダーストラックは、前走の黄菊賞で3番人気5着と人気を下回ったが、父はロードカナロア。距離は2000mから1600mへ短縮される今回は、スピードを生かせる条件替わりとなり、巻き返しの余地は十分にある。

特にサンダーストラックは、デビューから2戦連続でルメール騎手が騎乗していたが、今回はモノポリオへの騎乗に伴い乗り替わりとなる。その影響で人気を落とすようであれば、馬券的な妙味は大きい存在となりそうだ。

前走ローテーションを見ると、前走1勝クラス組が4勝、新馬戦組も4勝と好相性を示している。一方で、未勝利戦からの勝ち上がり組はやや分が悪い傾向にある。前走1着馬を狙うのであれば、未勝利勝ち直後よりも、新馬戦を勝ち上がった馬を重視するのが有効と言えそうだ。将来を占う意味でも、今年のシンザン記念は見逃せない一戦である。 

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