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【ニューイヤーS予想2026】3歳クラシックに参戦していた2頭に注目

公開: 2026/01/09 11:46

【ニューイヤーS予想2026】3歳クラシックに参戦していた2頭に注目

祝日月曜日の中山競馬メインは、芝1600mで行われる4歳以上オープンの別定戦「ニューイヤーステークス」が開催。今年は14頭立てでの開催が予定されており、新年のマイル路線を占う一戦として注目を集めている。

過去5年の傾向を振り返ると、脚質面では追い込み一辺倒の馬には厳しいレースとなっている。一方で、逃げ馬から差し馬まで幅広く連対しており、極端な脚質偏重は見られない。展開を味方につけられる立ち回りの巧さが重要なレースといえるだろう。

人気面では3番人気以内の馬が4勝と、上位人気勢の信頼度は比較的高い。ただし、2021年には14番人気のミッキーブリランテが勝利しており、その他の年でも6番人気以下の馬が馬券圏内に食い込むケースが目立つ。堅軸と穴馬をどう組み合わせるかが、馬券検討の大きなポイントとなる。

所属別では関東馬が健闘しており、特に3番人気以内に支持された美浦所属馬の好走が目立つ。今年注目されるのは、美浦・辻厩舎が管理する4歳牡馬ファンダムである。昨年の日本ダービー14着以来の復帰初戦となるが、デビューから芝マイルから1800mで3連勝を果たした素質馬である。今回は休み明けに加え古馬との初対戦と条件は楽ではないものの、距離短縮は明確なプラス材料であり、持ち前のスピードが生きる可能性は高い。

もう1頭見逃せないのが、美浦・堀厩舎管理の5歳馬ダノンエアズロックである。3歳時にはプリンシパルステークスを制し、日本ダービーでもレーン騎手騎乗で穴人気を集めた実績を持つ。その後は精彩を欠いていたが、前走のリゲルステークスでは6番人気ながら3着と復調気配を示した。中山芝コースではまだ勝利こそないものの、状態面の上昇が見込まれる今回は久々の勝利を狙える立場にある。

実績馬と上がり目のある馬が揃った今年のニューイヤーステークスは、例年以上に力関係の見極めが重要となる一戦であり、新年最初のマイル決戦にふさわしい見応えあるレースとなりそうだ。 

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