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【東海S予想2019】2016年覇者のアスカノロマン、復活の場となるか中京競馬場の最初の重賞「東海ステークス」が20日に行われます。以前は2300mダートで長距離ダート決戦として行われていましたが、距離も1800mと短くなり、開催時期も年末から年始に変わったことでフェブラリーステークスのト...
【AJCC予想2019】穴を開けるか?!8歳馬ショウナンバッハ今年の古馬中距離路線を占う意味でも重要な一戦「アメリカジョッキークラブカップ」が20日、中山競馬場で行われます。 今年は残念ながら出走頭数が11頭と先週の日経新春杯(16頭)と比べると寂しいところではありますが、昨年の菊...
2億5200万円の良血ロイカバード、種牡馬入り昨年12月25日付で競走馬登録を抹消して引退したロイカバードが、北海道新ひだか町のレックススタッドで種牡馬入りしたことが明らかになった。2019年の種付料は受胎条件30万円、出生条件50万円と設定されている。 ロイカバー...
【若竹賞2019予想】藤田菜七子、ヴィエナブローと待望のG1初騎乗の切符入手へ昨年ついに規定の31勝越えを果たしG1レースへの騎乗が可能となった藤田菜七子騎手。一昨年よりも勝ち星を伸ばしており飛躍の1年となりました。ただ、福島新潟などローカル開催では逃げ・追い込みで見せる競馬も出来ていますが、中央...
【AJCC予想2019】ジェネラーレウーノ、スタミナ生かすレースに期待新日米安保条約が発効された1960年。日米友好の一環としてニューヨークジョッキークラブから優勝杯の贈呈を受け、「アメリカジョッキークラブカップ」通称「AJCC」が創設された年でもあります。今年は1960年の第1回から数え...
【注目新馬】ラブリーデイ全弟、ボッケリーニが中山で初陣へ父、母ともに所有していた馬の産駒でG1を勝利するというのは超一流オーナーブリーダーのみに与えられた特権であり、個人で成し遂げるのは最早ゲームの世界の話のように聞こますが、それを現実のものとしてしまったのが驚異的相馬眼を持...
【東海S予想2019】インティ✖武豊、ペースを作っていく意識が必要翌月に行われるG1の「フェブラリーS」の前哨戦ということもあり、例年力のある面々が揃う「東海S」。今年も本格化を迎えた4歳・5歳世代の実力馬が複数揃ったという印象だが、中でも注目しているのが目下5連勝中と波に乗る5歳馬の...
「NARグランプリ2018」表彰馬・表彰者決定!年度代表馬はキタサンミカヅキ地方競馬全国協会(NAR)は16日、「NARグランプリ2018 優秀馬選定委員会」を開催し、NARグランプリ2018を決定した。年度代表馬には全会一致でキタサンミカヅキが輝き、最優秀ターフ馬には全会一致でハッピーグリンが...
富田暁騎手、アメリカに1年以上の長期遠征へ。昨年は栗東の坂井騎手がオーストラリアに滞在して武者修行をしました。日本の競馬のレベルが上がり国際水準に達したと言われて久しいですが、外国人ジョッキーの勝利が目立つようにまだまだ改善点が見られるのも確か。普通に生活する分に...
東海ステークス(2019)の予想オッズと過去データから傾向を分析!今週から中京競馬が開催されます。中京競馬の今年一発目の重賞を飾るのはフェブラリーSの前哨戦「東海S」です。5月に行われておりましたが、2013年に1月開催へ変更され、距離も2300mから1800mへ変更となりました。京都...

