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【京都記念2018予想】京都巧者&重馬場巧者のクリンチャー!ハイレベル4歳世代の中で頭角を現せるか?徐々に春の古馬G1戦線の馬達が始動してきました。先月行われたAJCCでは4歳馬ダンビュライトが勝ち、同じく4歳馬ミッキースワローが2着とワンツーを独占。そして先週行われた東京新聞杯ではリスグラシュー、サトノアレス、ダイワ...
【共同通信杯2018予想】ゴーフォザサミット、府中で涙をのんだ父・兄の借りを返す!先日のきさらぎ賞に引き続き、今週も3歳牡馬クラシック路線で要注目の共同通信杯が東京競馬場で開催されます。直線が長く、馬の能力がそのまま発揮されるコースということで、ごまかしが効かないとも言われる東京コース。20年ほど前に...
【京都記念2018予想】週末は雨予報!馬場悪化で狙いたい馬3頭とは?11日(日)の京都メインはG2の「京都記念」です。最近雪の影響を懸念しながら予想することが多いですが、今週末は雨予報となっており、なかなか良馬場前提の予想ができない状況が続いております。ということで、今回も馬場が渋った場...
【フェブラリーS2018】テイエムジンソクV.Sゴールドドリーム!2強対決の色合い濃いいよいよ今年初のG1競走「フェブラリーステークス」が来週に迫ってきました。昨年はコパノリッキー、一昨年はホッコータルマエが引退し、長らくダート界を牽引してきた名馬たちが次々に引退し、現在は絶対的なスターが不在といった状況...
【洛陽S予想2018】サトノアーサー、適性距離に戻り再出発だ!3歳春までは素質でごまかせたとしても、それ以降は個々の馬の持つ特性が大きく影響してくるのが距離適性というもの。なまじ実力がありながらもクラシックディスタンスに適性のない馬にとっては、4歳からが本番となるケースも珍しくあり...
米ブリーダーズC、今後は芝でスプリント新設。前回の二の舞いとなるか?毎年10月末~11月初旬に行われるアメリカ競馬の最大の祭典「ブリーダーズカップ」。2日間に渡って13レースが行われる一大イベントである。このブリーダーズカップに今年から1つ新設レースが加わることが現地メディアによって明ら...
クイーンカップ(2018)の予想オッズと過去データから傾向を分析!この時期はまだまだ心身ともに成長途上の3歳牝馬。12日(祝・月)に東京競馬場で行われるクイーンCは牝馬クラシック(桜花賞・オークス)へと続く3歳牝馬重賞路線の一つに位置付けられている重要な一戦です。 今回は過去10年間の...
【京都記念2018】ダービー馬とは相性が悪いレース?今年もジンクスは続くのか?小頭数ながらもメンバーが揃った京都記念。例年フルゲートになることの方が稀なレースですが、今年のメンバーは非常に面白い構成になっています。 何と言っても注目を集めるのは昨年の日本ダービーを制したレイデオロなわけですが、過去...
【園田ウインターカップ2018】園田生え抜きの大器ダイリンエンドに注目2月8日(木)の園田競馬場メインは、「第2回ウインターカップ」。昨年の勝ち馬トウケイタイガーは、このレース快勝を皮切りに交流重賞・かきつばた記念を制覇。見事、2017年の兵庫年度代表馬へ選出されました。 今年は連戦の疲れ...
【クイーンC予想2018】クラシックへ向けて世代レベルを測る物差しとなるか昨年の最優秀2歳牝馬部門ではラッキーライラックが満票で選ばれました。要因は2歳女王決定戦・阪神ジュベナイルフィリーズを制したことにあるのは間違いのないところでしょうが、果たして昨年の阪神JFのレースレベルは高かったのか?...

