父キングカメハメハ・母グルヴェイグ。ノーザンファーム生産の期待の1頭・ヴァナヘイムは母系エアグルーヴでドゥラメンテとは父まで一緒のいとこ関係。 8月末の小倉でデビューし、新馬戦では中団からきっちり前を捕らえての快勝。デビ...

古馬の中距離路線の頂上決戦、秋の天皇賞がいよいよ今週末に迫ってきた。枠順も決まりいよいよ予想も大詰めというところだが、メンバーの豪華さ故に取捨選択に未だ悩まされているファンも多いのでは。 秋の天皇賞、逃げ馬、最内1番、武...

国内初となった海外馬券発売の凱旋門賞から早一ヶ月。11月も引き続き海外G1馬券発売の対象レースが開催される。11月5日(日本時間では6日早朝)はアメリカのサンタアニタパーク競馬場でブリーダーズカップフィリー＆メアターフ(...

昨年の天皇賞（秋）で10番人気ながら、2着に突っ込んできて高配当を演出したのが、このステファノスです。 皐月賞では15番人気ながら5着になるなど高い素質を見せており、昨年の春には香港のクイーンエリザベス2世カップに遠征し...

菊花賞ではサトノダイヤモンドとサトノエトワールの2頭出しをしたサトノが、今回の天皇賞（秋）ではサトノノブレスとサトノクラウンの2頭出しになりました。 ダイヤモンドとエトワールでは1番人気と16番人気。馬主としてはどちらに...

ローエングリンの代表産駒として息の長い活躍を見せるロゴタイプが、天皇賞・秋で4つ目のGⅠタイトル奪取をもくろんでいる。 前走の毎日王冠はこの馬らしい先行策で序盤こそ良い競馬をしたが、好結果は出せずに8着と敗退。だがこの結...

競馬場に行くと、ウィナーズサークルの前にはたくさんの人がいる。サインを貰いたかったり、写真を撮りたかったり、目的は人それぞれだが、1番騎手とファンが近い場所であるのは間違いない。しかし時として、ジョッキーがインタビューを...

1度火が付くと、その勢いは留まる事を知らないと言う事が良くある。先週、サトノダイヤモンドで、Ｇ1初勝利を挙げた里見治オーナーの快進撃が今週も続くかどうかが非常に注目を集めている。今週も、天皇賞・秋にはサトノクラウン、サト...

先週は栗東・池江厩舎の評判馬・トゥザクラウンが掲示板にすら載れず失速して惨敗するなど、予想が難しいのがメイクデビューです。菊花賞をサトノダイヤモンドで制してはいますが、未来のG1馬はまた2歳馬から育てないといけません。3...

先週も3000mの距離適性に疑問がある馬をレッドエルディスト含めて4頭取り上げたが、全て入着すら出来ない着順で無事に仕事を果たせた。秋華賞を含めて2週連続で人気馬をバッサリ切って馬券は的中。良い流れで来ているので、この勢...