新着記事
名は体をあらわす?兄に続けるかブルドッグギャル。牝馬にはかわいらしい名前がいいな、と常々思っていて、個人的にヒットなのがユキチャンでした。馬名とここまでもピッタリ・シックリくるものかと感心したものです。母のシラユキヒメから追いかけているファンの方は、同様の衝撃を受けた...
【産経賞オールカマー2016予想】中央重賞10連続連対中の戸崎騎手がショウナンバッハを激走に導く!今週は古馬の秋中距離GⅠ戦線へ向けての第一歩と言えるオールカマーが行われます。オールカマーと言えば、英語で「all comers」と書き、参加者全員と言う意味で→外国の馬も地方の馬もみんな来てって感じの名物レースでした。...
レースでは戦闘モードもレース以外で仲が良い騎手騎手になるには、競馬学校を卒業し、騎手免許の交付を受けなければならない。内容こそ違えど手順は自動車免許と同じ。プロの騎手になった以上、騎乗ミスをしてしまったでは済まされない。デビューから5年以内、もしくは既定勝利数に満た...
厩舎は”会社”、調教師は”経営者”である競馬という業界は騎手にとってはもちろんのこと、厩舎にとっても厳しい世界である。今回は競馬業界における厩舎の存在ついて書きたいと思う。 競争の世界なので、実績のある調教師に馬を預けたいと思う馬主心理は納得できるものがある。...
かなり能力差がある芙蓉ステークス9/25(日)中山9Rの芙蓉ステークス(2歳OP・芝2000m)は出走馬8頭。その内2頭が未勝利馬。新馬戦を快勝し、中京2歳Sで1番人気の支持を集めながら5着に敗れたサトノクロノスの巻き返しなるか?札幌2歳Sの4着馬・エ...
【大阪スポーツ杯予想】連対率100%に隠された「ありがたくないデータ」とは?善戦マン。ありがたいようなありがたくないような言葉ですが、競馬界でも古くはテイエムオペラオーの2着に長い間甘んじてきたメイショウドトウや、クラスを問わずなぜか勝ち切れなかったステイゴールド、さらに古くは複勝なら安定の名馬...
【神戸新聞杯2016予想】ナムラシングン、皐月賞のリベンジなるか?秋の牡馬クラシックの西のトライアル、神戸新聞杯がいよいよ今週阪神で開催される。先週東のトライアルのセントライト記念では皐月賞馬ディーマジェスティが快勝した。やはり春の実績馬が強いなという印象を感じたが、この神戸新聞杯にも...
【東京盃2016】岩田騎手、1年1ヶ月ぶりの重賞勝利も喜び控えめ22日、大井競馬場で行われた「東京盃・Jpn2」で4番人気のドリームバレンチノが豪快に差し切った。9歳の古豪が約2年ぶりの白星をあげた。馬にとっても久々の勝利であったが、鞍上の岩田康誠にとっても久々の重賞勝利となった。中...
【神戸新聞杯2016予想】夏の成長で逆転も?!ナムラシングンがサトノダイヤモンドに待ったをかける!秋の大舞台である菊花賞に向けて非常に重要な一戦となる神戸新聞杯。昨年はリアファルとリアルスティールがワンツーを決めて、後にG1でも活躍する馬へと成長した出世レース。そして、過去の勝ち馬にもローズキングダムやオルフェーヴル...
大混戦ききょうステークス今週土曜日に阪神競馬場で開催される2歳オープン「ききょうステークス」。最終登録馬9頭と小頭数競馬確定のレース。メンバーを見渡してみると新馬戦を勝ちあがったのは、オールポッシブルとジューヌエコールの2頭のみで、他の7頭は新...

