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南米でもサンデーサイレンス!デビュー戦で16馬身ちぎったG1馬とは?ナリタブライアンを輩出したブライアンズタイム。ディープインパクトなどを輩出したサンデーサイレンス。もとをたどれば「ヘイルトゥリーズン系」に入ります。 ブライアンズタイムはサンデーサイレンスほど後継種牡馬に恵まれていません...
【ユニコーンS2016予想】OP勝ち馬4頭の絶妙な力関係ユニコーンステークス(ダート・左回り・1600m)が6月19日(日)東京競馬場で開催されます。創設時にはダート3冠の一つとして開催されており、その時代にはタイキシャトル、アグネスデジタルなどが、2001年にジャパンダート...
【函館スプリントS2016予想】スプリントなのにスピードだけでは勝てない函館コースの落とし穴いよいよ今週の土曜日・18日から北海道シリーズが開幕する。まだ、宝塚記念は26日に控えているとはいえ、一旦・G1フィーバーに沸いた競馬ファンも勢いが一瞬ではあるが落ちている状況。その函館開催、最初に行われる重賞競走が函館...
宝塚記念登録馬18頭で9年ぶり2度目のフルゲートへ春のG1戦線の締めくくりのグランプリ「宝塚記念」が6月26日(日)阪神競馬場で開催されます。JRAにおけるグランプリと言えば有馬記念、宝塚記念の2レースが上げられますが、JRAを代表するレースとして売上ギネスレコードもと...
気が付けば春のG1は宝塚記念を残すのみとなった。春のG1戦線もモーニン優勝のフェブラリーSから始まり、先週の安田記念まで平地G1は10個を消化。あっという間に残すは宝塚記念のみ。今年もさまざまなドラマがあった。天皇賞・春ではキタサンブラックがハナを切り最後の直線カレン...
【マーメイドS2016予想】雨予報、斤量に敏感なショウナンバーキンが50kgで大激走?!荒れる重賞として定着してきた牝馬限定のハンデ重賞マーメイドステークス。3連単の配当を過去10年で見ても2008年の193万円を筆頭に、ここ3年連続で10万円を超え、10年間で7回も10万円を超えているほどです。 今年もト...
【エプソムカップ2016予想】キタサンブラックの兄ショウナンバッハが1800mで末脚発揮と才能開花か?先週の安田記念と違いエプソムカップは18頭立て。予想が面白いのなんのって、その分難しいのなんのって・・ 人気になりそうなのは、実績馬フルーキー、ルージュバック、上り馬ロジチャリス、ラングレーあたりでしょうが、ここで狙いた...
【日曜阪神10R・ 箕面特別】スマートアヴァロンで鉄板か?実績面をみれば降級馬、スマートアヴァロンの実績力量ともに1枚抜けている。相手を見ても、スマートアヴァロンに匹敵する馬は見当たらない。ここはスマートアヴァロンで鉄板なのだろうか?クラス編成が終わり、降級馬が幅をきかせている...
エイシンヒカリが世界ランキング1位に。IFHAがレーティング最新版発表2016年1月1日から6月5日までのレース結果を元に今年のレーティング最新版が発表され、エイシンヒカリが2位California Chrome、Winxの126ポンドと3ポイント差をつけた129ポンドで単独世界一位の評価...
【米ベルモントS】米国三冠最終戦、ラニの枠順は10番現地時間で6月11日に開催される米国三冠最終戦のベルモントステークスに日本から出走するラニが出走枠10番で確定しました。隣の11番には前回プリークネスステークスを優勝したExaggeratorが出走します。ケンタッキーダ...

