【ブリーダーズゴールドC予想2026】ペンダントは確勝級、初の古馬戦でも不安は皆無
公開: 2026/08/24 20:36

秋のダート牝馬路線を占う一戦として注目される「ブリーダーズゴールドカップ」。
今年は5頭のJRA所属馬が参戦しており、中でもとくに注目したいのが関東オークスを制した3歳牝馬のペンダントだ。ダートは【3-2-0-0】で連対率は100%と安定した成績を残し、距離も融通が利いて速い流れでも前目で勝負出来るという優等生。安定感の高さは最上位と言っていい。
前走の関東オークスでは初の2100mにもかかわらず、好位のインで流れに乗ると、勝負どころから進出。直線では逃げ粘るジュワネングを競り落とし、1馬身半差で重賞初制覇を果たした。3着馬には6馬身以上の差をつけており、着差以上の勝ちっぷり。
どんな条件でも勝ち負けできる"対応力"
強みは、展開や位置取りに左右されにくい対応力にあると見る。小倉では大外枠から終始外を回りながら長く脚を使い、阪神では4コーナー手前から早めに動いて押し切る競馬も見せている。関東オークスでも小回りの川崎で好位から立ち回り、最後までスタミナを切らさなかった。キャリアが浅い段階から異なる形の競馬に対応できている点が、この馬の大きな魅力と言えよう。
初の古馬戦でも不安は皆無
一方、今回は初めての古馬混合戦。関東オークスは3歳限定戦だっただけに、古馬オープン級を相手に同じ競馬ができるかは未知数。陣営も「古馬オープンと混じってどうかは、やってみないと」と慎重な見方を示している。
それでも、メンバー唯一の重賞勝ち馬であり、出走予定馬を見ても前走からメンバーが強化されるという印象も受けない。中距離ダートへの適性はすでに証明済み。3歳馬という斤量面の恩恵もあり、古馬相手でもここは上位の存在と言って良いだろう。
北の大地で初めて経験する相手関係を突破し、秋のダート牝馬路線の主役候補へ名乗りを上げられるのか?いずれにせよ、ここは高い信頼度を持って有力視していい1頭と判断したい。

