【中京2歳S2026予想】完成度のジーティーマイカ、成長力のサンタンジェロ、重馬場巧者シスキンブルームに注目!
公開: 2026/08/24 12:45

昨年、「小倉2歳S」から「中京2歳S」へ生まれ変わった同レース。夏から本格化する2歳馬たちが、秋以降の重賞へ向けて実力を試す重要なステップレースとなる。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップした。
ジーティーマイカ(牝2、前川恭子厩舎)
福島芝1200mの新馬戦を1分08秒4で走破し、後続に7馬身差をつけて圧勝したジーティーマイカ。3、4番手の外めから運び、直線では上がり最速33秒6の末脚を披露。コースレコードタイの走破時計も優秀で、完成度の高さを示した。今回は初の1400mに加えて左回りが課題となるが、ゴール後も伸びていた点から距離延長は問題なさそうだ。2024年のノーザンファームミックスセールで5400万円で落札された素質馬であり、父シスキン、母父ハーツクライの血統背景も魅力。前川調教師もさらなる成長を見込んでおり、重賞級の器か注目したい。
サンタンジェロ(牝2、須貝尚介厩舎)
7月26日の中京芝1400m未勝利戦を1分20秒7で快勝したサンタンジェロ。後方から4コーナーで外へ持ち出すと、残り250mで早めに抜け出して押し切った。デビュー戦は折り合い面など若さを見せて6着に敗れたが、メンコ着用の効果もあり2戦目で一変。今回は予定馬で唯一、同じ中京芝1400mを経験している点も強みとなる。父エピファネイア、母モアナアネラ、祖母にG1・7勝のジェンティルドンナを持つ良血馬。坂路でも成長を示しており、重賞での力関係に注目したい。
シスキンブルーム(牝2、斉藤崇史厩舎)
6月27日の小倉芝1200m未勝利戦を重馬場ながら1分09秒0、3馬身半差で快勝したシスキンブルーム。新馬戦ではビスケットサンドの2着に敗れたが、距離短縮でスピードを存分に発揮。1400mでも2着の実績があり、距離延長に大きな不安はない。1週前追い切りではCWで6F81秒5、1F11秒8をマークし、終盤まで脚を伸ばした点も評価できる。母は芝1200~1400mで4勝したボンジュールココロ。良馬場の速い決着でも持ち味を生かせれば、前走からの連勝が見えてくる。

