近代まれに見るハイレベルなオークス違う世代間で、実際に競争が行われなかったカードでも、どちらのほうが強かった、という論争はよく競馬においては巻き起こります。どうしても仮定の話に成り立つため、答えのでない難解な話題かつ主張の強い人同士ではややこじれがちにな...
弥生賞(G2)有力馬情報・エアスピネル。先を見据えるか今週の弥生賞(G2)は、リオンディーズとエアスピネルの再戦に注目が集まっている。前走・朝日杯FS(G1)から、約2ヶ月。阪神外回り1600メートルから、今度は、中山2000メートルに舞台を移す。 軽快なスピード、立ち回り...
【弥生賞】獅子奮迅の両雄による贅沢な再戦は必見かつケン?朝日杯FSでエアスピネル鞍上の武豊騎手が目指す中央G1完全制覇を阻止したリオンディーズ。またも皐月賞前哨戦の弥生賞で激突することになりました。もちろん鞍上はデムーロ、武豊騎手続投。おそらくこのまま本番に向かうコンビではな...
【弥生賞2016予想】中山ならエアスピネルか?6日(日)の中山メインレースは第53回弥生賞が開催。皐月賞のトライアルレースとして行われる当レースは、本番と同じ中山の芝2000mで争われる。過去に弥生賞を制した馬には、2010年の皐月賞馬・ヴィクトワールピサや、クラシ...
【弥生賞2016】豪華過ぎる出走想定馬たち。皐月賞へいち早く名乗りを上げるのは誰だ!現時点で4頭の重賞勝ち馬が出走を予定しており、注目はやはり昨年末に衝撃のレースを見せてくれたリオンディーズ。そして相対するはエアスピネル。この2頭は末永くライバルとして活躍してくれそうな気がする楽しみな2頭です。もちろん...
エアスピネルとリオンディーズが弥生賞で再び激突!2頭の力関係をどう見るか今年の牡馬クラシック戦線は、超ハイレベルだともっぱらの評判だ。 夏の新潟2歳ステークス(G3)を桁違いの末脚で勝ったロードクエストを皮切りに、秋になって、そのロードクエストを、年末のホープフルステークス(G2)で破ったハ...
【朝日杯FS2015】リオンディーズ号優勝、2歳牡馬では初の2戦2勝G1馬!新星リオンディーズは強かった。2歳王者決定戦「第67回朝日杯フューチュリティステークス」が20日、阪神競馬場芝1600mで行われた。前週のチャレンジCをフルーキー号で優勝したM.デムーロ騎手が2番人気に推されたリオンディ...
朝日杯フューチュリティステークス(2015)の見どころはトップページ2名によるキングカメハメハ対決キャリアはわずかに新馬戦1勝のみだが、そのデビュー戦で岩田騎手に「いいモノを持っています」と言わせたのは新星リオンディーズだ。それもそのはず、父は2004年のダービー馬で種牡馬として活躍が目覚ましいキングカメハメハ、母は...
【朝日杯FS】武豊の偉業達成にショウナンライズ池添が待った!JRAのG1完全制覇に王手をかけている武豊騎手。ついに偉業達成なるかが注目される今週の朝日杯フューチュリティステークス。本人いわく「みんな朝日杯というけど、チャンピオンズCを勝ってないから」とのことですが、前身であるジャ...
【朝日杯FS】1勝馬9頭登録、2歳王者は誰の手に!朝日杯フューチュリティステークスの出馬投票が行われ全19頭の登録が発表されました。朝日杯FSはフルゲートで18頭になり、1勝馬が9頭も並んでいては大きな抽選になるか、と思いましたが、そのうちの1頭コパノディールは地方から...