【JRA】重賞3勝のカデナが引退、種牡馬へ10月30日の天皇賞(秋)で12着となったカデナ(牡8、中竹和也厩舎)が2日、競走馬登録を抹消して現役を引退したことが明らかになった。今後は北海道新ひだか町のアロースタッドで種牡馬になる予定。 カデナは2016年9月にデ...
【JRA】マカヒキ引退・種牡馬へ、9歳まで走り続けた“タフ”なダービー馬昨年10月の京都大賞典を勝利以降、勝ち星から遠ざかっていたマカヒキ(牡9、友道康夫厩舎)が、現役を引退することが明らかになった。25日、同馬を管理する友道調教師が明かした。今後は北海道新ひだか町のレックススタッドで種牡馬...
アルクトスが引退、種牡馬へ先日10日に盛岡競馬場で行われたマイルCS南部杯(Jpn1、芝1600m)を日本レードで快勝したアルクトス(牡7、栗田徹厩舎)が、現役を引退することが明らかになった。10日、同馬の所有者である山口功一郎氏が自身のTwit...
凱旋門賞3着のトルカータータッソが引退、ドイツで種牡馬に10月2日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われた第101回凱旋門賞に出走し、3着だったトルカータータッソ(牡5、M.ヴァイス厩舎)が引退することを発表した。5日、英国メディアの「RacingTV」や仏メディア「エキデ...
現役時代にキタサンブラック、ハイランドリールを撃破した大物!種牡馬でも大物の予感?メイクデビューがはじまり、新種牡馬産駒の活躍が楽しみな季節となりました。 ディープインパクト、キングカメハメハの二大巨頭が亡くなった後、後継者争いは熾烈を極めており、抜け出している種牡馬が今のところいないだけに、今後も種...
重賞10勝のケイティブレイブが引退、種牡馬へ2018年のJBCクラシックや、同年の川崎記念、2017年の帝王賞など重賞を10勝したケイティブレイブ(牡9、清水英克厩舎)が、30日付けで競走馬登録を抹消し、現役を引退した。今後は北海道新冠町の優駿スタリオンステーショ...
魅力のシャトル供用種牡馬3頭ディープインパクトの血が欧州で活躍を見せてきたように、日本で活躍した競走馬たちの血は日本国内にとどまらず、世界中でその存在感を見せてきています。積極的に欧米から種牡馬、繁殖牝馬の導入もしていますが、その血脈をうまく日本国...
エンパイアメーカー直仔のバトルプラン、種牡馬引退目立たないながらも幅広いジャンルで活躍馬を出した種牡馬が、少し早いですが種牡馬生活を引退することになりました。新ひだか町のアロースタッドで種牡馬生活を送っていたバトルプランが、11シーズンにわたった種牡馬生活に終止符を打...
キセキ、有馬記念で引退。種牡馬へ12月26日に中山競馬場で行われる有馬記念(G1、芝2500m)に出走予定のキセキ(牡7、辻野泰之厩舎)が、同レースを最後に現役を引退することが明らかになった。その後は北海道日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーション...
コントレイルの種付料は1200万円、父ディープインパクトの初年度種付料金と同金額11月28日に東京競馬場で行われたジャパンカップ(G1、芝2400m)を快勝し、現役を引退したコントレイル(牡4、矢作芳人厩舎)の2022年度の種付料金が、1200万円に設定されたことが明らかになった。30日、社台スタリ...