JRA顕彰馬は今年もなし、顕彰者には藤沢和雄元調教師が選出中央競馬の発展に多大な貢献のあった競走馬の功績を讃えるJRA顕彰馬。今年はアーモンドアイ、キングカメハメハの2頭が並んで144票にとどまり、規定となる投票者202人の4分の3以上(152票)をクリアできなかったため、今年...
引退した藤沢和雄元調教師、3月からJRAアドバイザーに就任JRAは1日、 2月28日をもって定年引退した藤沢和雄元調教師と、3月からアドバイザリー契約を結んだことが明らかになった。同日、JRAが公式ホームページで発表した。 アドバイザリー契約については「中央競馬の安全かつ円滑な...
【中山記念2022予想】名伯楽の3頭出し!勇退前最後の勲章獲得へ今週日曜中山メインレースに組まれているのが、ドバイ遠征のステップレースとしても使われてきている中山記念です。 今年はG1馬の出走がホープフルS勝ち馬のダノンザキッドのみとやや小粒なメンバー構成となりましたが、中でも注目な...
JRA藤沢和雄調教師ら、7人の調教師が引退JRAは8日、2月28日をもって7名の調教師が引退することを発表した。1988年の開業から今月6日現在で歴代2位のJRA通算1563勝を挙げ、G1・34勝など数々の大記録を打ち立てた名調教師・藤沢調教師をはじめ、JRA重...
来年3月開業の蛯名正義師、藤沢厩舎の後継者となるのか?今年2月に34年間の騎手生活に別れを告げ、調教師に転身した元騎手の蛯名正義氏。 開業までの準備期間として、現在は技術調教師として藤沢和雄調教師のもとに師事している形となっている。藤沢調教師とは調教師試験前から縁があり、蛯...
JRA藤沢和雄調教師、柴田善臣騎手など6名に農林水産大臣賞農林水産省は29日、畜産振興や国家・地方財政に寄与した競馬関係者に対する「第2回競馬功績者表彰」の受賞者を発表した。「競馬功績者表彰」は調教師や騎手の更なる技能の向上、競走馬生産農家の生産意欲の増大等を図り、更なる競馬産...
【安田記念2018】藤沢和雄厩舎、4頭登録のうち3頭が回避3日に東京競馬場で行われる安田記念に登録していたスターオブペルシャ、タワーオブロンドン、ムーンクエイクの3頭が、同競走を回避することが明らかになった。30日、3頭を管理する藤沢和雄調教師が発表した。 藤沢和雄厩舎からは4...
藤沢調教師、レイデオロ以外も海外遠征を計画中藤沢と言われると、カズオじゃなくてサツキを思い浮かべると言われても「そだねー」と返してしまうほどの盛り上がりをみせたカーリングも無事、銅メダルを獲得して平昌オリンピックに幕を下ろしました。これからは皐月賞を控えたシーズン...
新天地は美浦・藤沢厩舎。ロックディスタウンの今後に注目!二ノ宮調教師が定年まで5年の今年、引退することになりました。エルコンドルパサーやナカヤマフェスタなど、日本馬初の凱旋門賞制覇に一番近づいたのは池江調教師以上に二ノ宮調教師だったかもしれません。特にエルコンドルパサーの凱旋...
サトノアレス敗退。買うなら次から?藤沢厩舎悲願のクラシック制覇なるか?今年の皐月賞トライアルが19日のスプリングSで終了した。実質的には今週の毎日杯で賞金加算して皐月賞に出走する馬がいる為、毎日杯が東の最終便と言われているが、出走できる馬、出来ない馬が徐々に決まってきた。 スプリングSに出...