競馬ヘッドラインロゴアイコン

【高松宮記念2026予想】主役は引退馬か、それとも新勢力か?

公開: 2026/03/29 04:00

中央競馬
【高松宮記念2026予想】主役は引退馬か、それとも新勢力か?

日曜の中京メインはフェブラリーS以来となるG1「高松宮記念」が開催。春のスプリント王決定戦にふさわしく、実績馬と上がり馬が入り混じるハイレベルな一戦となった。

注目は3年連続2着とあと一歩で頂点に届いていないナムラクレアだ。今回が引退レースとなる一戦であり、まさに“4度目の正直”が懸かる大舞台。久々に手綱を取る浜中俊騎手とのコンビで、有終の美を飾る可能性は十分にある。ただし、昨年の覇者サトノレーヴも参戦しており、相手関係は決して楽ではない。

一方、昨年のスプリンターズSを制したウインカーネリアンも侮れない存在だ。9歳となった今年は香港スプリント11着以来の実戦となるが、主戦の三浦皇成騎手にとっては初のJRA・G1制覇をもたらしたパートナー。再びの戴冠へ向けて意欲は高い。

さらに、昨年のNHKマイルカップ覇者パンジャタワーも参戦。古馬相手にキーンランドカップを制した実績はあるが、その後は2戦連続5着と勝ち切れていない。ここでの巻き返しが期待される。

そして穴候補として注目したいのがインビンシブルパパである。ここ2戦は結果が出ていないものの、中京芝は1戦1勝、中3週ローテも2戦2勝と条件面での適性は高い。昨年のCBC賞ではジューンブレアを抑えて逃げ切り勝ちを収めており、展開がはまれば一発の可能性を秘めている。

今回はウインカーネリアンやピューロマジックとの先行争いが鍵となるが、スムーズに運べれば粘り込みは十分。騎乗する佐々木大輔騎手にとっても大きなチャンスであり、人気の盲点となる存在だけに馬券的妙味は高い。

引退レースで悲願の戴冠を狙うナムラクレアか、それとも実績馬の底力か、あるいは伏兵の台頭か。多彩なドラマが交錯する今年の高松宮記念は、最後まで目が離せない一戦である。

【高松宮記念2026予想】的中のカギは「2番人気」!データが示す勝ちパターンとは?