種牡馬生活を引退したグラスワンダー、系譜は晩成血統となるか?1998年の有馬記念から翌年の宝塚記念、有馬記念とグランプリレースを3連勝したグラスワンダーが昨年、種牡馬を引退しました。 競走馬引退後は社台スタリオンステーション、その後はブリーダーズ・スタリオン・ステーション、ビッグ...
故郷で繁殖入りした統一G1馬ファッショニスタ昨年のJBCレディスクラシックで統一G1初制覇を飾ったファッショニスタは、そのレースを最後に故郷ダーレージャパンファームで繁殖入りとなりました。3年連続で挑んだJBCクラシックでようやくの戴冠となり、6歳にして本格化した...
シンザン記念(2021)のサインは“元AKBの板野友美&ヤクルト高橋投手の電撃結婚”!推奨穴馬2頭とは?京都金杯で3連単122万馬券が飛び出し、波乱の幕開けとなった2021年の中央競馬。新型コロナウィルス感染拡大防止の影響で中山競馬場の無観客競馬が発表され、年が明けてもまだまだ通常通りの営業再開の目処は立たない状況が続いて...
有馬記念(2020)のサインは“M-1グランプリ王者・マヂカルラブリー”!推奨穴馬1頭とは?いよいよ2020年の中央競馬も今週末でラスト。2017年以降はホープフルSが1年を締めくくる重賞レースとなっていましたが、今年は久しぶりに有馬記念が年内最後の中央G1レースとなり、激動の1年を締めくくります。 さて、今回...
オールマイティーな活躍で産駒がJRA年間100勝を達成の注目種牡馬2頭ディープインパクト、キングカメハメハ不在となっている日本の馬産界をどの種牡馬が牽引していくのか、来年以降も引き続き注目を集める話題となっていますが、芝・ダート、そして距離適性など様々な産駒を輩出するオールマイティーな種牡...
朝日杯FS(2020)のサインは“GoToトラベルの一斉停止”!推奨サイン馬と消しのサイン馬は?先週の阪神JFに続き、今週末も同じマイルの舞台で2歳G1の朝日杯FSが開催。来年のクラシック路線やNHKマイルCを占う上でも注目の一戦です。 2020年も新型コロナウイルス騒動をはじめ様々な出来事が起こりましたが、202...
阪神JF(2020)のサインは“ラグビーの五郎丸歩選手の引退発表”!推奨サイン馬とは?日本の名牝アーモンドアイが引退したことで、新しいスターホースの誕生も期待していきたいところ。2歳王女を決める一戦「阪神ジュベナイルフィリーズ」はこれまで多くの名牝を輩出していることからも、注目度は高い一戦です。 さて、今...
チャンピオンズカップ(2020)のサインは“マイク・タイソンのリング復帰”!推奨穴馬とは?はやいもので2020年も残すところあと1ヶ月となりました。昨年まではよく足を運んでいた競馬場へも今年は結局一度も行けず、テレビ観戦とネット馬券というリモート競馬がすっかり定着してしまいました。 はじめは競馬は競馬場へ行っ...
親子の所有馬同士、夢のある配合の初子が誕生フローラステークスを勝利しオークスでソウルスターリングの2着、秋華賞でディアドラ相手の3着と牝馬路線で人気を博し、強豪ひしめくエリザベス女王杯を3歳で制したのがモズカッチャンでした。 モズカッチャンのエリザベス女王杯制覇...
ノースヒルズ、2021年凱旋門賞へは2頭出しか?今週のジャパンカップに出走予定のコントレイルはディープインパクトの最高傑作とも目されており、近年欧州競馬でもディープインパクト産駒が結果を出してきているため、海外でも注目を集める存在となっているようです。 気が早いもので...