【桜花賞2020】サインは“緊急事態宣言”?危険な1頭と推奨サイン馬1頭とは?桜の女王を決める一戦「桜花賞」がいよいよ開催される。花見のシーズン真っただ中ではあるが、緊急事態宣言が発令されたことで今年は例年のような花見客のにぎわいはない。今回もサイン理論で予想をしていきたいが、やはりサインとなるの...
【大阪杯2020】サインは“新型コロナウイルス”?危険な3頭と推奨サイン馬1頭とは?今週は2017年からG1に昇格して今年で4回目の開催となる「大阪杯」が開催される。今回もサイン理論で予想をしていきたいが、先週の高松宮記念は新型コロナウィルス感染拡大の影響によって脅かされている“都市封鎖(ロックダウン)...
JRA天皇賞(春)に欧州から予備登録、まさかのダークホースか?新型コロナウイルスの影響で海外遠征にも多大な影響が出てきている2020年の競馬ですが、アメリカではケンタッキーダービーが少なくとも9月まで延期することが決定し、無観客とはいえ開催が途切れずに継続されている日本はまだ恵まれ...
夢は次世代に、ファンディーナ初仔誕生昨年なくなったウオッカが達成した偉業といえば64年ぶりの牝馬による日本ダービー制覇でしたが、それに勝る長期に渡り更新されていない記録を破るか期待が掛かっていたのが2017年皐月賞に岩田騎手騎乗で参戦した牝馬ファンディーナ...
【注目新馬】未来への“望み”は“翼”よりも羽ばたくか?三連単の登場により万馬券という単語の重みは減りましたが、単勝での万馬券となれば話は別。穴党でなくとも一度は当ててみたいと思うのではないでしょうか。 今年のダイヤモンドステークスはミライヘノツバサが単勝325.5倍と、重賞...
ワンダーアキュートの初年度産駒、JRA初勝利を達成父も母も自身の所有馬で、なおかつ重賞やひいてはG1まで制覇するとなるとディープインパクト、キングカメハメハを擁し、それらの産駒から多くのG1ウィナーを手にした金子真人HDといったイメージがありますが、個人馬主にとっては夢...
JRA名馬スクリーンヒーローの系譜を受け継ぐゴールドアクター、初年度は56頭に種付け2008年ジャパンカップで衝撃の走りを見せたスクリーンヒーローですが、種牡馬としての現段階の最高傑作と目されるのが現役時代に稀代のマイラーと称され香港G1を連覇するまで成長を遂げ、種牡馬入りも果たした初年度産駒のモーリス...
JRA賞年度代表馬リスグラシュー、最初の種付けはモーリス昨年の年度代表馬リスグラシューが引退、繁殖入りしましたが、種付けの候補として同じキャロット所有のレイデオロを含め様々な種牡馬が挙がっていましたが、最終的に選ばれたのはモーリスで、先月24日に種付けされていたことがわかりま...
アメリカからきた種牡馬2頭、初年度から大物産駒が期待できる?サンデーサイレンス以来となる期待の大物輸入種牡馬として期待されるのがブリックスアンドモルタルです。アメリカの年度代表馬が引退後すぐに日本にやってくるのは1990年のサンデーサイレンス、1994年のコタシャーン以来、26年...
JRAのジャパンカップ褒賞金増額は、外国馬招待の決め手となるか?ルメール騎手、デムーロ騎手が2015年に来日してから今年で6年目となります。両騎手の移籍は結果として大成功と言えるものとなり、今では様々な国から短期免許での来日が絶えず、国際色豊かな顔ぶれでの開催が楽しめるようになりまし...