日本でも産駒デビュー予定の米三冠アメリカンファラオ初年度産駒がアイルランドで快勝!今年の限った話ではなく、毎年この時期に注目されるの新種牡馬の初年度産駒のデビュー前の評判です。2016年に種付けされた世代が今年登場してくるということで、新種牡馬として注目されるのは2015年に活躍していた馬たちとなりま...
POGファンも必見、クラシックにも産駒を送り込み続ける注目のセールとは?クラシックも開幕、オークスもダービーももうすぐそことなり、2歳馬の雑誌も発売されるなどPOG情報も活発になっていくシーズンとなりました。今週末からは次なる愛馬を探すにはもってこいともいえる10連休がやってきます。 血統や...
2017年生まれの戦い、いよいよ始まる中央競馬では桜花賞、皐月賞と牡馬牝馬それぞれのクラシック第一戦が終わり、優駿牝馬、東京優駿へ向けたトライアルが続きます。競馬の1年のサイクルはダービーからダービーまでとも言われ、中央での2歳馬のメイクデビューはダービーの...
優先出走権を獲得したインティ、ブリーダーズカップ参戦なるか?先日開催されたドバイゴールデンシャヒーンではマテラスカイが大健闘と言える2着に入る活躍を見せましたが、ロイエイチが取り消しになってもエックスワイジェットが圧巻の逃げ切りを果たすなど、アメリカのダート馬の層の厚さを改めて感...
"大魔神"佐々木オーナー、更なる大物続々登場なるか?!高松宮記念も終わりいよいよドバイワールドカップデーが近づいてきています。今年も日本からは4レース合計で8頭が参戦となりましたが、やはり注目を集めるのはドバイターフに出走予定の昨年の三冠牝馬アーモンドアイでしょう。連勝を切...
種牡馬生活2年目のコパノリッキー、オーナー直伝の数字で天下取りへ2014、2015年とフェブラリーステークスを連覇し、デビューから7歳まで満遍なく活躍を続けゴールドアリュールの後継種牡馬としての期待も高いコパノリッキー。ホッコータルマエを抑えて優勝した2014年のフェブラリーステーク...
武豊騎手に凱旋門賞の栄冠を、キーファーズの野望凱旋門賞制覇は日本競馬界全体の悲願とも言える大目標となっていますが、中でも強いこだわりを持っている中にキーファーズがいます。まだ大物と言える競走馬には出会えていないオーナーではありますが「武豊騎手で凱旋門賞制覇」を目標に...
日本の競馬ではどうか?米2歳王者の種牡馬シャンハイボビー、今年から供用今年からアロースタッドで種付けを開始されるアメリカ産の輸入種牡馬のシャンハイボビー。現役時代はデビューから5連勝でBCジュベナイルを制し、エクリプス賞最優秀2歳牡馬に選出されました。父、母ともに日本の主流な血統とは遠く離...
【注目新馬】大和屋暁オーナー唯一の所有馬、小倉でデビュー!昨年から産駒がデビューしはじめた新種牡馬のジャスタウェイですが、惜しいところまでいくものの重賞勝利には至らず未だ大物と言える産駒が出てきていない印象があります。ただ、父ジャスタウェイ含めてなのですが、その父ハーツクライや...
障害における日高の星「ニホンピロバロン」の生産者、福岡清牧場が味わう43年ぶりのG1制覇の味昨年末、競馬界の話題を集めに集めたオジュウチョウサンの有馬記念参戦。その結果、王座空位となった中山大障害では長期休養を繰り返しながら現役を続けたニホンピロバロンが勝利し、古株ながら障害界を背負っていく立場となりました。こ...