【大原S】道営から復帰!連勝中のステイゴールド産駒・マウントゴールドに注目今年の2歳馬は道営馬の元気がいい。3歳馬ではありますが、9日の京都10レースの大原ステークスに出走予定のマウントゴールドもまた、JRAでオープン馬になるべく正念場を迎えます。 ゴールドの名が示すように父はステイゴールド。...
【りんどう賞考察】復帰後の松田騎手に好機到来謹慎処分が解けて復帰している松田大作騎手。かつてのお手馬セイウンコウセイもG1馬まで登りつめましたが、乗り替わり後に結果を出してしまった以上おそらく戻ってくることはないだろうことを考えると、新たな有力馬を手にするためにも...
【注目新馬】祖母と叔父がG1馬。名は体を現すか?アドマイヤキング近親にG1馬が複数、しかもオールドファンだけが知る渋い馬などではなく、最近競馬を始めた方でもわかるような馬だとしたら、期待感は更に高まるのではないでしょうか?そんな馬が今週土曜のメイクデビュー阪神芝1800mでデビューし...
【カンナS考察】ダート血統に潜んだ芝適性の覚醒・リュウノユキナ血統は奥が深い。そう思える地方馬が再度中央に殴り込みをかけてきます。今週日曜中山9レースの2歳オープン・カンナステークスに、札幌の2歳OP・すずらん賞を勝利したリュウノユキナが参戦します。父はヴァーミリアン、母父がクロフ...
【注目新馬】期待のフランケル産駒モトカで二匹目のドジョウは狙えるか怪物とも称されるフランケル産駒がデビュー2年目を迎え、本格的に猛威を奮っている2017年。日本でもソウルスターリングが早速オークスを制覇し、現地ヨーロッパでも凱旋門賞の前哨戦ニエル賞を勝利したクラックスマンなどがいます。...
2年連続タイトル防衛中の21歳のチャンピオンホースとは?21歳といえば人間でいえば大学3年生になる年齢。今のシーズンになれば就職活動もそろそろと言ったところでしょうか。一方、馬の世界で21歳と言えば年金生活のご隠居とまではいかないまでも立派な功労馬のお年寄りと言ってよい年齢。...
日本産血統馬のイギリスダービー制覇が現実味を帯びつつある?マイネル軍団の代表としても有名な岡田繁幸総帥は、期待の2歳馬が出てくると「イギリスダービーに出走させたい」とコメントを出すほどにこだわりを持っていおり、実際に予備登録など行動にも移していますが、現実に出走までは中々至って...
【注目新馬】ダンスインザムードVSファレノプシス今年の新馬戦は大物輸入種牡馬のノヴェリストに、三冠馬オルフェーヴル、そして短距離王のロードカナロアなど新種牡馬が元気なこともあり、夏から大きく盛り上がりを見せています。そして舞台がローカルから中央へ戻ってきて、期待の良血...
ハイランドリール、ジャックホブスも輩出したタタソールズオクトーバーイヤリングセールPOG雑誌で見かけることの多い、海外セールで日本人馬主に購入されたと思われる落札馬情報。POGにおいてはマル外よりもディープインパクトやキングカメハメハの産駒を選んだほうがポイントも稼げるといった理由から、こういった情報...
【注目新馬】母がG1馬VS兄がG1馬、良血馬の条件とは?みなさんは良血と聞くと、どの観点で判断しますか?親同士のリーディング争いからも目の離せない種牡馬から見ていくのが基本かもしれませんが、選ばれたものしかなれない種牡馬という性質上、父系から見て良血ではないサラブレッドのほう...