長年にわたり競馬の歴史とサラブレッドの生態を追い続けている専門ライターです。ネット上に溢れる出所不明の噂話とは一線を画し、JRA(日本中央競馬会)の公式記録や関係者の手記、さらには動物行動学の知見といった客観的な裏付けに基づく執筆・検証を行っています。
競馬の本当の面白さは、表面的な数字や結果だけではなく、その裏側にある確かな事実とサラブレッドという生き物の奥深さにあります。皆様に「読んでよかった」と心から納得していただけるよう、信頼性と専門性を最優先にした、どこよりも深く正しい競馬の裏話をお届けしてまいります。
日本の競馬ではどうか?米2歳王者の種牡馬シャンハイボビー、今年から供用今年からアロースタッドで種付けを開始されるアメリカ産の輸入種牡馬のシャンハイボビー。現役時代はデビューから5連勝でBCジュベナイルを制し、エクリプス賞最優秀2歳牡馬に選出されました。父、母ともに日本の主流な血統とは遠く離...
【注目新馬】大和屋暁オーナー唯一の所有馬、小倉でデビュー!昨年から産駒がデビューしはじめた新種牡馬のジャスタウェイですが、惜しいところまでいくものの重賞勝利には至らず未だ大物と言える産駒が出てきていない印象があります。ただ、父ジャスタウェイ含めてなのですが、その父ハーツクライや...
障害における日高の星「ニホンピロバロン」の生産者、福岡清牧場が味わう43年ぶりのG1制覇の味昨年末、競馬界の話題を集めに集めたオジュウチョウサンの有馬記念参戦。その結果、王座空位となった中山大障害では長期休養を繰り返しながら現役を続けたニホンピロバロンが勝利し、古株ながら障害界を背負っていく立場となりました。こ...
全日本2歳優駿2着のデルマルーヴル、春の大目標はケンタッキーダービー今年もドバイワールドカップデー各レースへ日本から大挙予備登録がありましたが、ドバイシーマクラシックのレイデオロ、ドバイターフのアーモンドアイの2頭に特に注目が集まっているようです。特に凱旋門賞への期待も大きいアーモンドア...
【根岸S予想2019】初の1400mでも問題なしか、安定感魅力のクインズサターン2019年中央競馬最初のG1・フェブラリーSの前哨戦である「根岸S」が行われます。昨年は13頭と少頭数でしたが、今年は16頭とフルゲートで行われそうです。 出走メンバーを見てみますと、昨年のNHKマイルを勝ったケイアイノ...
【シルクロードS予想2019】荒れるスプリント重賞、坂井瑠星✕リョーノテソーロが穴をあけるか?27日(日)は京都競馬場で1200mのハンデ重賞「シルクロードステークス」が行われます。スプリント戦で出走頭数18頭という条件に加えてハンデ戦ということで、荒れる要素はたっぷりの一戦と言えるでしょう。 実際、昨年は15番...
芝・ダート兼用期待で200頭以上の繁殖牝馬を集めたアジアエクスプレス生産者など競馬関係者の目線からみると大目標はやはりダービー制覇にあるわけで、種付けをする上で3歳クラシックを意識されることが多いとは思いますが、競走生活は3歳で終わるわけではなく大多数の競走馬にとってはその後も続きます。...
【注目新馬】ラブリーデイ全弟、ボッケリーニが中山で初陣へ父、母ともに所有していた馬の産駒でG1を勝利するというのは超一流オーナーブリーダーのみに与えられた特権であり、個人で成し遂げるのは最早ゲームの世界の話のように聞こますが、それを現実のものとしてしまったのが驚異的相馬眼を持...
富田暁騎手、アメリカに1年以上の長期遠征へ。昨年は栗東の坂井騎手がオーストラリアに滞在して武者修行をしました。日本の競馬のレベルが上がり国際水準に達したと言われて久しいですが、外国人ジョッキーの勝利が目立つようにまだまだ改善点が見られるのも確か。普通に生活する分に...
偉大な記録のストップしてしまった昨年、今後の巻き返しなるか?いまや海外の一流繁殖牝馬がディープインパクト目当てに来日するなど、海外でも活躍が目立つようになり、すっかり世界の一員となった日本の馬産業界。また、ルメール、デムーロ騎手をはじめ、短期来日する外国人騎手の質・量ともにあがっ...