
競馬歴35年。過去に某厩舎へ3年ほど所属していた経験を持つ、元・厩舎関係者のベテランライターです。現場で培った「馬を見る目」と、35年分の膨大なデータを融合させ、出走馬の真の実力を見抜くレース予想・展望の執筆を担当しています。
競馬はデータだけでも、感情だけでも勝てない奥深い世界です。厩舎の内側と外側の両方を見てきたからこそ分かる「サラブレッドの本質」を、ロジカルかつ分かりやすくお伝えします。中央・地方・海外を問わず、読者の皆様の馬券検討に本当に役立つ、ディープな情報をお届けしていきます。
【国立特別2021予想】連勝中の良血エスコーラ、さらなる飛躍へ繋げるか?今週日曜のメインレースは秋の天皇賞ということもあり、どうしてもそこに注目が集まりますが、連勝中の素質馬が登録してきて見逃せないのが日曜9レースの2勝クラスの特別戦の国立特別です。 ディープインパクト産駒で母サロミナの3歳...
第二のブラックタイドなるか?サトノダイヤモンド全弟が種牡馬入りたとえ兄弟だとしても現役生活まで同じような軌跡をたどるとは限らないのが競走馬生産の奥深いところではないでしょうか。また同じ配合で生産したとしても産駒の傾向が似てくるわけでもなく、生産者としては悩ましいところといえるかもし...
【菊花賞2021予想】紅一点ディヴァインラヴ、ウオッカを超える74年ぶりの偉業達成へウオッカが日本ダービーを牝馬として64年ぶりに制して以降、牡馬クラシック路線は順当に牡馬が勝利する流れが続いています。 クロノジェネシスやアーモンドアイなど、古馬になって牡馬相手に互角以上の能力を発揮する馬も最近の日本競...
【なでしこ賞2021】前走8馬身差圧勝同士、期待の2歳馬が激突個性派競走馬とも言われる荒々しさがあり、現役時代はやんちゃ、かついつ走るのかわかりにくいイメージがあったのが今年2歳馬デビューとなった新種牡馬のラニではないでしょうか。 アメリカ遠征でもあと一歩ともいえる豪脚でG1に挑戦...
【富士S予想2021】ザダル、距離短縮で巻き返せるか?今週土曜の東京メインレースに組まれているのが、1着馬にマイルチャンピオンシップへの優先出走権が与えられるG2の富士Sです。 注目は2018年のダービー馬ワグネリアンで、距離短縮と得意の東京コースへの参戦で、先日5年ぶりの...
【新潟牝馬S予想2021】距離延長で安定感増してきたマリアエレーナ牝馬限定の芝2200mといえば真っ先に浮かぶのは、エリザベス女王杯ではないでしょうか。 非根幹距離でのG1ということで、なかなか前哨戦に恵まれない条件かもしれませんが、オープンレースで同条件が組まれているのが、菊花賞の裏...
【秋華賞2021予想】スルーセブンシーズ、右回り・坂ありコースで上位勢の牙城を崩せるか?今週日曜阪神のメインレースは牝馬3冠レースの最終戦となる秋華賞です。牡馬クラシック路線では皐月賞馬のエフフォーリア、ダービー馬のシャフリヤールともに菊花賞に参戦しないこともあり混戦模様となっていますが、秋華賞には桜花賞馬...
【もみじS予想2021】キングマン産駒の勢いが今週も続くか?良血モンゴリアンキングに注目Kingmanの産駒は日本ではまだまだ出走頭数こそ少ないものの、マイル前後で力を発揮する馬が結果を残しています。 代表産駒でもある今年のNHKマイルカップ勝ち馬シュネルマイスターは、その後の安田記念で後塵を拝したダノンキ...
【府中牝馬S予想2021】キズナ産駒スマートリアン、強力上位勢に食い込む穴馬となるか?今週土曜東京のメインレースに組まれているのが、1着馬にエリザベス女王杯への優先出走権が与えられるG2の府中牝馬Sです。 フルゲート18頭に対して登録21頭と人気のレースとなっており、除外対象馬には3歳クラシック路線で人気...
【西宮S予想2021】秋華賞でも好成績のパラスアテナ、満を持してのオープン入りなるか?過去5年のデータでは1番人気が4年連続で馬券に絡んできたものの、昨年には8番人気のゴーストが勝利し波乱となったのが、日曜10レースに組まれている3勝クラスの特別戦の西宮ステークスです。 2016年のブラックムーン、201...