【中京記念2024予想】エルトンバローズ地力上位、トップハンデ59kgでも問題なし?

今年は小倉での開催となる「中京記念」が開催。実績最上位は重賞2勝のエルトンバローズだ。

昨年3歳時はラジオNIKKEI賞を好位から抜け出す競馬で重賞初挑戦にして見事快勝。続く毎日王冠も好位から押し上げてソングラインとシュネルマイスターらの猛追を凌いで快勝し、重賞を連勝。その後は勝ち星から遠ざかっているものの、マイルCS・4着、安田記念も0秒6差の8着とG1でも善戦している素質馬だ。過去に戦ってきた相手や勝ち切ってきた相手を考えれば、力は一枚上と見て良いだろう。

小倉は今回が初となるが、ラジオNIKKEI賞の競馬を見る限り小回り周回コースは間違いなくプラスだろう。冬場の小倉だとパワーとスタミナを要するが、今の小倉はやや高速馬場傾向。馬場が渋ると割引きたくなる馬なだけに、良馬場開催で走れそうなのは好材料だ。

問題はトップハンデの59kg。実績を考えれば背負わされるのは当然とも言えるが、59kgはやや見込まれた印象。この斤量で消すと判断するファンも少なくないのではなかろうか。ただ、前走は58kgを背負ってG1馬二頭を封じ込めており、ローカルG3戦のメンバーが相手ならトップハンデでも十分に勝ち負けになるはずだ。

馬場も渋るようなら評価を下げる必要もあったかもしれないが、良馬場ならまだこの斤量でも買える。小回り巧者で地力上位。トップハンデさえクリアできれば、久々に勝利の美酒を味わえるのではないだろうか。