【フローラS予想2026】1番人気が大不振!狙い目の伏兵4頭とは?
公開: 2026/04/25 04:00

府中の日曜メインはオークスへの切符を懸けた重要トライアル「フローラステークス」が開催。例年通り実力拮抗のメンバー構成となり、今年も一筋縄ではいかない一戦となりそうだ。
過去10年のデータを見ると、1番人気はわずか1勝、2着2回と信頼度は低い。むしろ2番人気が6回馬券圏内に入っているものの、上位人気全体としては安定感に欠ける傾向が強い。実際に2023年、そして昨年はともに7番人気馬が勝利しており、波乱含みのレースと言える。連対馬の一角には穴馬を組み込む前提で馬券を組み立てるべきだろう。
ローテーションを見ていくと重賞組から未勝利勝ち直後の馬まで幅広く好走しており、前走の格や着順、さらには人気も大きな判断材料にはなりにくい。ただし、重賞以外から臨む場合は、ある程度好内容で勝ち上がっていることが最低条件となる。
枠順傾向にも注目が必要である。一時期は2枠が好成績を残していたが、近年は5枠が連勝中で、3枠も連続して馬券に絡んでいる。総じて外枠よりは内寄りが優勢といえるが、例外的に8枠も悪くない成績を残している点は興味深い。極端な外枠でも軽視は禁物である。
脚質面では前目で運べる馬が有利。ただし東京芝2000mという舞台設定から、直線での瞬発力勝負になれば後方一気でも3着圏内に突っ込む余地は十分にある。
以上を踏まえ、注目は4頭に絞られる。まずペンダントはダートで結果を残しているものの、芝の新馬戦でも4着と対応力を見せており、勢いそままに通用しても不思議はないタイプである。ラフターラインズは東京芝1800mで未勝利勝ちを収め、前走も僅差の3着と安定感を示している。この条件なら勝ち負けに持ち込める実力を持つ。
スタニングレディは東京芝1800mで新馬勝ちを挙げ、G1経験もある実績馬。舞台適性と経験値を考えれば、ここでの上位進出は十分視野に入る。さらにファムクラジューズは同コースで連勝中と勢い十分。仮に人気を背負うラフターラインズが1番人気となるなら、7枠配置もプラス材料として働く可能性がある。
人気に惑わされず、適性と展開を重視することが的中への近道となる一戦。波乱の歴史を持つフローラステークスだけに、今年も伏兵の台頭には十分警戒したい。

