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【羽田盃2026予想】連対率100%の安定株!舞台替わりで逆転狙うフィンガーに注目

公開: 2026/04/29 14:12

地方競馬
【羽田盃2026予想】連対率100%の安定株!舞台替わりで逆転狙うフィンガーに注目

3歳ダート三冠の第一関門として位置づけられる重要な一戦である「羽田盃」。1956年に創設された伝統のレースは、近年の体系変更によりその価値をさらに高めており、今年もハイレベルな争いが見込まれる。

前哨戦の内容から判断すると、今年も中央馬が主導権を握る可能性が高い。中でも注目したいのが、京浜盃・2着から参戦するフィンガーだ。これまでの戦績は安定感抜群で、6戦2勝・2着4回とすべて連対を確保。デビュー当初は惜敗が続いたものの、4戦目の未勝利戦では後続に大差をつけて初勝利を挙げ、一気に素質を開花させた。その勢いのまま挑んだブルーバードカップでは鋭い差し脚を発揮し、完勝で重賞初制覇を達成している。

前走の京浜盃では勝ち馬ロックターミガンに3馬身差をつけられたが、道中で窮屈な競馬を強いられたことが敗因であり、力負けではない点は明らかだ。大井1700mは内枠が不利とされるコース形態であり、その点を踏まえれば十分に見直しが利く一戦だったといえよう。

今回は再び1800m戦に戻る点も好材料。ブルーバードカップで結果を残した舞台であり、田中博調教師も距離延長を歓迎している。適距離に戻ることで、よりパフォーマンスを引き出せる可能性は高そうだ。さらに状態面も上向いている。山崎助手は「体の張りは前回以上」と語り、精神面でもリフレッシュ効果が見られるという。前走時に見られたイライラも解消され、落ち着いた状態でレースに臨める点は大きなプラス材料だ。

鞍上の戸崎圭太騎手にとっても、この一戦は特別な意味を持つ。大井所属時代に羽田盃を2度制しており、勝てばクラーベセクレタ以来となる3勝目となる。コースを知り尽くしたジョッキーの手腕にも期待が集まる。

ロックターミガンとの再戦を迎える今回、フィンガーにとっては雪辱の舞台。ここで結果を残せば、次なる東京ダービーへ向けて大きな弾みとなる。三冠戦線の行方を占う重要な一戦で、この素質馬がどのような走りを見せるのか注目は集まる。

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