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【小倉牝馬ステークス2026】出走予定馬の予想オッズ&過去10年のデータから読み解く傾向

公開: 2026/01/20 18:04

データ分析
【小倉牝馬ステークス2026】出走予定馬の予想オッズ&過去10年のデータから読み解く傾向

小倉競馬の土曜メインは今年で第2回目の開催となる「小倉牝馬S」が開催。昨年、愛知杯から距離とハンデの条件を引き継ぎ、開催地を小倉に移して新たな重賞として生まれ変わった重賞です。今回は条件を考慮して愛知杯の過去9年間(2016~2024年)のデータをもとに小倉牝馬Sの傾向を探っていきたいと思います。

■人気薄の台頭に警戒

人気別の成績を見ると、「1番人気」が最多となる3勝を記録しており、連対回数や3着以内の回数でもトップです。一方で、「2番人気」と「3番人気」は、ともに連対が1回ずつにとどまっており、1番人気を除く上位人気勢は振るわない結果となっています。下位人気に目を向けると、「10番人気以下」からは勝利馬が出ていないものの、「6~9番人気」が計5勝を挙げており、穴馬の好走が目立ちます。このゾーンの人気薄は、勝ち切る可能性も視野に入れて予想を組み立てるのが良さそうです。

人気データ
人気 1着 2着 3着 4着以下
1番人気 3 1 1 4
2番人気 1 0 2 6
3番人気 0 1 0 8
4番人気 0 0 2 7
5番人気 0 2 0 7
6~9番人気 5 3 3 25
10番人気以下~ 0 2 1 60
オッズデータ
オッズ 1着 2着 3着 4着以下
2.0~2.9倍 1 0 0 2
3.0~3.9倍 1 1 0 1
4.0~4.9倍 0 0 2 4
5.0~6.9倍 2 0 1 9
7.0~9.9倍 0 1 2 11
10.0~14.9倍 2 4 3 8
15.0~19.9倍 0 0 0 12
20.0~29.9倍 2 3 0 17
30.0~49.9倍 1 0 1 20
50.0~99.9倍 0 0 0 24
100.0倍以上 0 0 0 9
馬単/3連単データ
馬単 3連単
2016 29,510 円 345,200 円
2017 13,050 円 120,440 円
2018 22,260 円 121,160 円
2019 15,040 円 99,140 円
2020 26,880 円 598,880 円
2021 6,170 円 79,590 円
2022 9,420 円 124,940 円
2023 6,120 円 32,220 円
2024 3,370 円 15,950 円

予想オッズ

下記の予想オッズは登録馬の独自予想オッズになります。正式オッズは馬券発売後に随時公開されますので、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

予想オッズ
人気 馬名 予想オッズ
1 ジョスラン 3.2
2 ココナッツブラウン 4.1
3 テレサ 7.5
4 レディーヴァリュー 11.3
5 クリスマスパレード 16.7
6 パレハ 19.8
7 アウフヘーベン 22.4
8 ボンドガール 33.4
9 フレミングフープ 37.8
10 インヴォーグ 42.4
11 ミッキーツインクル 48.9
12 ブラウンラチェット 54.5
13 クリノメイ 60.7
14 パルクリチュード 65.7
15 フィールシンパシー 75.3
16 ハニーコム 89.5
17 エリカヴィータ 93.1
18 ウインエーデル 96.8
19 アレナリア 106.8
20 アンリーロード 127.8
21 タクシンイメル 206.3
22 フェミナフォルテ 297.8
23 メイショウポペット 313.4

■枠&脚質いずれもフラットな傾向

舞台は小倉競馬場の芝2000mです。これまでの愛知杯は中京競馬場の芝2000mで行われてきたため、従来のデータに基づく「枠順」や「脚質」の傾向が、そのまま当てはまらない点はあらかじめご理解ください。

枠順別に見ると、すべての枠が少なくとも1勝を挙げており、勝ち馬は内外を問わず各枠からバランスよく出ています。連対回数では「7枠」が最多、3着以内の回数では「2枠」が最も多くなっていますが、特定の枠に有利不利があるとは言えません。枠順に関しては、偏りのない視点で予想するのが適切でしょう。

脚質別では、「先行」が4勝で最多となっています。一方、連対数や3着以内の回数は「差し」が最も多く、「追い込み」も2勝を記録しており、前からでも後ろからでも勝ち切れる結果となっています。「逃げ」は成績が振るわないものの、脚質についても大きな偏りはなく、比較的フラットな見方で予想して問題なさそうです。 

枠番データ
枠番 1着 2着 3着 4着以下
1枠 0 0 0 3
2枠 0 0 2 1
3枠 1 2 0 1
4枠 0 0 0 4
5枠 0 0 0 4
6枠 0 0 0 4
7枠 1 0 0 3
8枠 0 0 0 4
脚質データ
脚質 1着 2着 3着 4着以下
逃げ 0 0 0 2
先行 1 0 1 6
差し 1 2 1 7
追い込み 0 0 0 9

■ハンデが「54kg」の馬に注目

ハンデは最多の4勝を挙げている「54kg」に注目です。馬体重の増減は、最多の3勝を挙げ、連対数も最多の「-3~+3kg」に注目です。

ハンデデータ
ハンデ 1着 2着 3着 4着以下
~50kg 0 1 0 13
51kg 0 1 0 12
52kg 1 1 1 19
53kg 1 4 3 30
54kg 4 1 1 22
55kg 1 1 1 16
55.5kg 1 0 1 0
56kg 1 0 1 5
56.5kg 0 0 1 0
馬体重増減データ
馬体重増減 1着 2着 3着 4着以下
-19~-10kg 0 0 0 9
-9~-4kg 0 3 2 21
-3~+3kg 3 3 2 46
+4~+9kg 2 2 4 25
+10~+19kg 3 1 1 15
+20kg~ 1 0 0 1
今回減 1 3 3 41
同体重 1 1 1 16
今回増 7 5 5 60
該当馬 ハンデが54kgの馬
  • クリノメイ
  • ジョスラン
  • テレサ
  • パレハ
  • ブラウンラチェット
  • フレミングフープ
  • レディーヴァリュー

■「5歳」が好成績

年齢は「5歳」が最多の4勝を挙げており、連対数と3着内も最多となっています。所属は「栗東」が6勝を挙げており、関西馬がやや優勢です。

馬齢データ
馬齢 1着 2着 3着 4着以下
4歳 3 2 2 24
5歳 4 4 4 42
6歳 1 3 2 41
7歳 1 0 1 8
8歳以上 0 0 0 2
所属データ
所属 1着 2着 3着 4着以下
美浦 3 2 2 36
栗東 6 7 7 81
該当馬 5歳馬
  • クリスマスパレード
  • タクシンイメル
  • ハニーコム
  • パレハ
  • フレミングフープ
  • ボンドガール
  • レディーヴァリュー

■前走レースは「ターコイズS」に注目

前走レース別では、「ターコイズステークス」が2勝を挙げており、連対回数も最も多いことから、参考レースとしての価値が高いと考えられます。前走の着順に目を向けると、「1着・2着・5着」がそれぞれ2勝ずつを記録しており、連対数や3着以内の回数では「1着」が最多です。前走で馬券圏内に入っていた馬は12頭、馬券圏外に終わっていた馬は10頭と、成績に大きな偏りは見られず、さまざまな着順の馬が馬券に絡んでいます。前走の着順については、特定の条件にこだわらず、フラットな視点で予想を組み立てるのが良さそうです。

前走レースデータ
前走レース 1着 2着 3着 4着以下
ターコイズステークス 2 2 0 11
秋華賞 2 0 0 9
エリザベス女王杯 1 2 2 18
カウントダウンステークス 1 0 2 1
修学院ステークス 1 0 1 4
オリオンステークス 1 0 0 0
マーメイドステークス 1 0 0 0
中日新聞杯 0 1 1 8
新潟牝馬ステークス 0 1 0 2
2勝クラス 0 1 0 1
前走クラスデータ
前走クラス 1着 2着 3着 4着以下
G1 3 2 3 27
G2 0 0 0 4
G3 3 2 1 26
重賞 0 1 0 4
リステッド/オープン 0 1 2 16
3勝クラス 3 1 3 29
2勝クラス 0 2 0 9
地方 0 0 0 2
前走着順データ
前走着順 1着 2着 3着 4着以下
1着 2 3 3 19
2着 2 0 1 8
3着 0 1 0 4
4着 0 0 1 9
5着 2 1 1 4
6~9着 1 3 2 34
10着以下~ 2 1 1 39
該当馬 前走がターコイズSだった馬
  • フィールシンパシー(5着)
  • ボンドガール(11着)

■騎手はフラットな傾向

騎手は「川田将雅」が唯一2勝を挙げていますが、今年は騎乗予定がありません。他に極端な傾向は見られませんので、騎手についてはフラットな目線で予想したいと思います。

騎手データ
騎手 1着 2着 3着 4着以下
川田将雅 2 0 1 3
武豊 1 1 0 2
津村明秀 1 1 0 2
戸崎圭太 1 0 1 1
岩田康誠 1 0 1 0
四位洋文 1 0 0 2
柴田善臣 1 0 0 1
田辺裕信 1 0 0 0
菱田裕二 0 2 0 2
C.ルメール 0 1 0 4
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