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【睦月ステークス予想2026】母にヴィブロスをもつ良血馬・シヴァース、オープン初勝利なるか?

公開: 2026/01/20 18:57

中央競馬
【睦月ステークス予想2026】母にヴィブロスをもつ良血馬・シヴァース、オープン初勝利なるか?

今週土曜の京都競馬メインレースには、芝1600メートルで行われる4歳以上オープンの別定戦、睦月ステークスが組まれている。今年はフルゲート18頭に対して登録は15頭にとどまり、登録馬はすべて出走可能な状況だ。

スプリンターからマイラーまで幅広いタイプが顔をそろえ、頭数は少なめながらも見応えのあるメンバー構成となった。その中で中心的存在となるのが、モーリス産駒の5歳牡馬シヴァースだ。母はGⅠ馬ヴィブロスという良血で、3勝クラスを突破後はオープン戦で安定した走りを続けているが、あと一押しが利かず勝ち切れない競馬が続いている。今回は【2戦1勝、3着1回】と複勝圏を外していない京都芝コースが舞台となり、安田記念を目標に据える上でも、ここでの本賞金加算は避けて通れないテーマとなる。

ベテラン勢では、ラブリーデイ産駒の8歳牡馬ゾンニッヒが注目される。今回は短期免許で来日中のハマーハンセン騎手を起用しての一戦だ。前走のニューイヤーカップは休み明けで芝1600メートルに出走し、10番人気ながら6着と健闘。着順以上に内容のある走りを見せている。叩き2戦目での上積みが見込めるだけに、高齢馬という点で評価を落とすようであれば、鞍上込みで積極的に狙う価値はある。

4歳勢では、ダノンバラード産駒のマイネルバラードが名を連ねる。2歳時には京王杯2歳ステークスで、後のNHKマイルカップ勝ち馬パンジャタワーの2着に入った実績を持つ。近4走は芝1400〜1600メートルで【1勝、2着2回】と安定しており、内容面でも崩れていない。今回は3勝クラスからの昇級初戦となるが、オープンレースでの経験は豊富だ。マイル戦では勝ち切れない甘さを見せる場面もあるものの、勢いそのものは軽視できない。

頭数以上に力量が拮抗した今年の睦月ステークスは、今後のマイル路線を占う意味でも重要な一戦となる。実績馬と上昇馬が交錯する中で、どの馬が主役を張るのか注目が集まる。 

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