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【初富士ステークス予想2026】前有利の傾向、狙い目はあの先行馬!

公開: 2026/01/20 20:49

中央競馬
【初富士ステークス予想2026】前有利の傾向、狙い目はあの先行馬!

土曜中山競馬のメインレースには、芝2000メートルで行われる4歳以上3勝クラスのハンデ戦・初富士ステークスが組まれている。登録は22頭で、レース当日はフルゲート18頭での実施が濃厚な一戦だ。

過去4年の傾向を振り返ると、逃げ馬が2勝、先行馬が1勝2着2回と、明らかに前で運べる馬が結果を残している。差し、追い込み一辺倒の競馬では分が悪く、位置取りが重要なレースであることは明白だ。さらに前走距離別の成績を見ると、今回と同じ芝2000メートルを使っていた馬が3勝を挙げており、距離実績の継続性も大きなポイントとなる。

これらのデータを踏まえると、先行力があり、前走で芝2000メートルを使っている馬として、キタサンブラック産駒の5歳牝馬エセルフリーダと、コパノリッキー産駒の7歳牡馬コスモフロイデが浮上する。

エセルフリーダは休み明けからこのクラスで4着、4着と安定した走りを見せている。今回は全3勝中2勝を挙げている中山芝コースに替わる点も好材料で、叩き3戦目による上積みも十分に見込める。津村騎手が正月競馬で重賞連勝と勢いに乗っている点も心強く、上位人気が予想されるが、馬券検討から外すことはできない存在だ。

一方のコスモフロイデは、このクラスで二桁着順の経験もあり、近5戦は掲示板を外している。ただし、いずれのレースも人気以上の走りを見せており、内容自体は決して悪くない。今回も人気薄が想定されるが、先行馬有利のレース傾向を考えれば、穴馬として一考の価値は十分にある。

2023年には後に凱旋門賞へと駒を進めたセブンスルーシーズが勝利しており、決して派手な出世レースではないものの、勝ち馬が次のステージへ飛躍する可能性を秘めた一戦である。今年の初富士ステークスから、次なる主役候補が誕生するか注目したい。 

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