【若駒ステークス予想2026】ディープインパクト以来の大物誕生なるか?
公開: 2026/01/21 17:00

今週土曜の京都10レースに組まれているのは、3歳馬限定で芝2000メートルを舞台に行われる別定戦のリステッド競走、若駒ステークスである。フルゲート18頭に対し登録は15頭にとどまっており、今年は登録全馬が出走可能な状況となっている。
このレースは、かつてディープインパクトが制し、その後に無敗の三冠を達成したことで知られる。一方で近年は、そこまでの大物は輩出できておらず、今年の勝ち馬から久々にクラシックホースが誕生するかどうかが注目点となる。
過去5年のデータを見ると、2021年から2023年、そして昨年は中京競馬場での開催であったため参考程度にはなるが、前走で重賞を使っていた馬が4勝、2着1回、3着1回と圧倒的な成績を残している。
今年の出走予定馬の中では、リオンリオン産駒のマテンロウゼロが前走ホープフルステークスに出走し11着と大敗しているものの、今年の登録馬では唯一の重賞出走馬となる。変幻自在の競馬を見せる横山典弘騎手が引き続き騎乗予定であり、不気味な存在といえる。
一方、前走で重賞を使っていない馬に目を向けると、新馬戦からの昇級初戦馬は1勝、2着3回、3着2回と安定した成績を残しているが、未勝利戦からの勝ち上がり馬は連対圏に入れておらず、苦戦傾向が見られる。
人気別では、過去5年で馬券に絡んだ馬はいずれも5番人気以内に収まっており、一見すると堅いレースに映る。ただし、そのうち4年は7頭立ての少頭数で行われており、今年は登録15頭と例年より頭数が多い。レースの様相が変わる可能性も十分にあり、伏兵の台頭にも警戒が必要な一戦となる。

