【小倉牝馬ステークス予想2026】狙い目は2000mで新味が期待できるあの馬?
公開: 2026/01/21 17:35

今週土曜から開幕する小倉競馬のメインレースに組まれているのは、芝2000メートルで行われる4歳以上牝馬限定のハンデ戦、G3小倉牝馬ステークスである。今年はフルゲート18頭に対して登録23頭となっており、レース当日もフルゲート必至の一戦となる。
中央開催が行われている中で、ローカル開催への参戦としては珍しく、ルメール騎手が騎乗するのが、エピファネイア産駒で全兄に皐月賞馬エフフォーリアを持つ良血馬、4歳牝馬ジョスランである。芝1800メートルから2000メートルを中心としたローテーションが組まれており、近2走は紫苑ステークス2着、秋華賞4着と、レベルの高いメンバーを相手に安定した走りを見せている。本賞金は1950万円にとどまっており、春のヴィクトリアマイルや秋のエリザベス女王杯への出走を見据えると上積みが求められる立場だけに、ここは最低でも2着以内を確保したいところだ。
同じく3歳秋に秋華賞へ出走していた、アドマイヤマーズ産駒の4歳牝馬テレサも注目の存在である。小倉競馬場の芝コースでは、2勝クラスの柳川特別を逃げ切って勝利しており、コース適性の高さを示している。ローズステークス2着、秋華賞14着と、前走成績ではジョスランに見劣るものの、小回りコースでの実績がある点は大きな強みで、逆転の可能性も十分にある。
穴馬として挙げたいのが、牝馬限定重賞に数多く出走してきたベーカバド産駒の7歳牝馬フィールシンパシーである。今回は手綱を取り慣れた横山琉騎手が騎乗予定となっている。前走のターコイズステークスでは14番人気と低評価ながら5着に健闘しており、マイルから1800メートルを中心としたローテーションの中で臨む芝2000メートル戦は新味が期待できる条件だ。一発を秘めた伏兵として警戒しておきたい存在である。

