新着記事
【CBC賞結果2018】アレスバローズ重賞初勝利!7月1日(日)に中京競馬場で開催された第54回CBC賞は、川田将雅騎手が騎乗する4番人気のアレスバローズが優勝した。勝ちタイムは1:07.0。 1馬身1/4差の2着は高倉稜騎手が騎乗する9番人気のナガラフラワーが入着し、...
【注目新馬】テソーロ・武井厩舎・吉田隼人騎手、三拍子揃ったパブロフテソーロ冠名テソーロと言えば短距離、美浦所属、芝・ダ兼用などといったイメージが個人的にありましたが、所有している馬を並べてみると意識してのことなのか、やはり実際にマイル以下に適性のありそうなラインナップを毎年多めに揃えているよう...
【開成山特別2018予想】オジュウチョウサン、平地挑戦へ向けて準備着々。課題はペースか?障害界の絶対王者オジュウチョウサンは28日、今週7日に福島9Rで行われる開成山特別(500万下)の1週前追い切りを終え(5F67秒3-38秒5-12秒4)、着々と調整を進めております。フルゲートを超えた場合、オジュウチョ...
【ラジオNIKKEI賞2018予想】小林騎手とのコンビ復活!ケイティクレバーの逃げに期待数少ない3歳馬限定重賞戦でのハンデ戦、ラジオNIKKEI賞が今週末に福島競馬場で行われます。ローカルのハンデ戦ということであまり注目はされていないかもしれませんが、ここ3年の勝馬、アンビシャス、ゼーヴィント、セダブリラン...
【CBC賞2018予想】昨年6着のナリタスターワン、今年は先行して穴を開けられるか?中京競馬と言えば1200mのフルゲート。今年のCBC賞は、18頭が揃いフルゲートとなってくれたため、名物条件で行われることになりました。メンバーも今年は豪華で、スプリンターズステークスの勝馬で10歳馬の古豪スノードラゴン...
【巴賞2018予想】ハッピーグリン、オープン古馬戦線に殴り込み!ダービーが終わり夏競馬が始まると3歳世代が古馬たちと走るようになり、今世代は強いのか弱いのか、世代間での力比べへとシフトしていきます。古馬になってから芽吹く才能もあるため早急に結果が出るようなものではありませんが、3歳の...
ソウルスターリング、北村騎手とのコンビでクイーンSへ春のG1シーズンも終わり、放牧される馬も出てきた。秋の活躍に向けて夏は休ませるという馬もこの時期は多いだろう。昨年のオークスを優勝したソウルスターリング(牝4、藤沢和雄厩舎)は、昨年は夏を休ませたが、今年はクイーンS(7...
キセキ、凱旋門賞回避。今年の日本馬はクリンチャー1頭のみ24日に阪神競馬場で行われた宝塚記念で8着に敗れたキセキ(牡4、角居勝彦厩舎)は、登録していた仏G1の凱旋門賞を回避する可能性が高いことが、同馬を管理する角居調教師のコメントにより明らかになった。秋のローテーションについ...
【ラジオNIKKEI賞2018予想】地味目な血統ながら素質のあるロードアクシスハンデ戦の3歳オープンかつ直線の短い福島競馬場での開催ということで紛れも多く予想が難解なラジオNIKKEI賞。春のクラシックも終わり有力どころが夏休みに入っている中、秋のG1戦線へ向けて賞金不足を補いたい馬たちの集うレー...
【CBC賞2018予想】生え抜きよりも短縮組がトレンドか?今週はサマースプリントシリーズ第2戦のCBC賞が中京競馬場で開催されます。フルゲート18頭に対して今年の登録は18頭と除外対象なしでどの馬も参戦可能になっています。過去10年の勝ち馬の中にはスリープレスナイト、レッドファ...

