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【三条ステークス2026予想】1番人気が鉄板級も、ヒモ荒れに警戒

公開: 2026/05/01 12:05

中央競馬
【三条ステークス2026予想】1番人気が鉄板級も、ヒモ荒れに警戒

今週土曜の新潟競馬メインに組まれているのは、ダート1800mで争われる3勝クラスの牝馬限定戦「三条ステークス」だ。

近年の傾向を見ると、軸は明確。2021年と2023年からと、2025年の過去4年では、1番人気馬が3勝、さらに3着1回と複勝圏を外していない。安定感は抜群であり、今年も中心視は妥当といえる。一方で2番人気馬は2着2回が最高で勝ち切れず、3番人気馬はすべて着外と信頼度は低い。上位人気でも取捨の見極めが重要なレースである。

注目を集めるのはウィンターダフネだ。前走の2勝クラス牝馬限定戦を9馬身差で圧勝しており、能力の高さは明白である。ただし、新潟ダートでは過去2戦とも着外と結果が出ていない点は不安材料だ。牝馬限定戦でパフォーマンスを上げるタイプとはいえ、コース適性という壁が立ちはだかる可能性は否定できず、人気を背負うようなら危険な存在となり得る。

対してクインズショコラは上昇度という点で魅力十分の存在だ。1勝クラスから2勝クラスを連勝してきた田山騎手が再び手綱を取る点は強調材料であり、人馬の相性の良さは見逃せない。新潟ダートは初挑戦となるが、勢いと鞍上とのコンビネーションを考えれば、ここでも上位争いに加わる可能性は高い。

また、このレースは波乱の余地も大きい。ここ2年は1番人気馬が連勝している一方で、2・3着には二桁人気馬が連続して絡んでおり、ヒモ荒れの傾向が顕著だ。今年も伏兵の台頭には警戒が必要であり、人気馬だけで決着すると決めつけるのは危険である。

堅軸と波乱要素が同居する三条ステークス。1番人気の信頼度を軸にしつつも、相手には幅広く目を向ける必要がある一戦である。今年もまた、実力馬と伏兵が入り乱れる激戦となる可能性は高い。勝ち馬はもちろん、波乱を演出する存在にも注目すべきレースである。

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