【JRA】王者オジュウチョウサン、引退が決定障害王者オジュウチョウサンのラストランが決まった。(株)チョウサンの長山尚義オーナーは18日、12月24日に中山競馬場で行われる中山大障害(J・G1、障4100m)を次走に予定していることを明かし、結果にかかわらず同レー...
欧州最強馬バーイード、ラストランは4着現地時間の15日、英国のアスコット競馬場で英チャンピオンSが行われ、同レースがラストランであった欧州最強馬のバーイード(牡4、W.ハガス厩舎)がまさかの4着に敗れた。 これまで10戦無敗のキャリアを築き欧州最強の呼び声が...
アルクトスが引退、種牡馬へ先日10日に盛岡競馬場で行われたマイルCS南部杯(Jpn1、芝1600m)を日本レードで快勝したアルクトス(牡7、栗田徹厩舎)が、現役を引退することが明らかになった。10日、同馬の所有者である山口功一郎氏が自身のTwit...
凱旋門賞3着のトルカータータッソが引退、ドイツで種牡馬に10月2日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われた第101回凱旋門賞に出走し、3着だったトルカータータッソ(牡5、M.ヴァイス厩舎)が引退することを発表した。5日、英国メディアの「RacingTV」や仏メディア「エキデ...
【JRA】ダート界をけん引してきた古豪・インティが引退、種牡馬へ2019年のフェブラリーSや、同年の東海Sを制すなど、ダート重賞戦線で活躍してきた古豪・インティ(牡8、野中賢二厩舎)が、9月7日付けで競走馬登録を抹消し、現役を引退したことが明らかになった。同日、JRAが公式ホームペー...
牝馬重賞戦線を賑わせたマジックキャッスルが引退、繁殖牝馬へ2021年の愛知杯の勝ち馬マジックキャッスル(牝5、国枝栄厩舎)が、8月21日付で競走馬登録を抹消し、現役を引退したことが明らかになった。今後は北海道千歳市の社台ファームで繁殖馬となる予定。JRAが公式ホームページで発表...
愛すべき「善戦マン」ボンセルヴィーソが引退、乗馬へ今年の東風Sを勝利したボンセルヴィーソ(牡8、池添学厩舎)が、種子骨靱帯炎を発症し、現役を引退することが明らかになった。今後は生まれ故郷の白井牧場で乗馬となる予定。 ボンセルヴィーソは2016年8月にデビュー。同年のデイ...
重賞2勝馬ファインルージュが引退、繁殖入り昨年のフェアリーSや紫苑Sなど、重賞を2勝したファインルージュ(牝4、木村哲也厩舎)が、8月5日付で競走馬登録を抹消し、現役を引退したことが明らかになった。同日、JRAが公式ホームページで発表した。なお、今後は北海道勇払...
JRA重賞2勝のフェアリーポルカが引退、繁殖馬に2020年の中山牝馬Sと、同年の福島牝馬Sの勝ち馬、フェアリーポルカ(牝6、西村真幸厩舎)が、8月3日付で競走馬登録を抹消し、現役を引退したことが明らかになった。今後は、北海道新冠郡新冠町の新冠橋本牧場で繁殖馬となる予定...
JRA・地方のダート戦線を盛り上げた10歳馬ノンコノユメが現役引退2015年のジャパンダートダービーや、2018年のフェブラリーSなどを勝利し、地方・中央のダートG1戦線で活躍したノンコノユメ(セ10、荒山勝徳厩舎)が、現役を引退することが明らかになった。26日、東京シティ競馬が発表し...