日本の競馬ではどうか?米2歳王者の種牡馬シャンハイボビー、今年から供用今年からアロースタッドで種付けを開始されるアメリカ産の輸入種牡馬のシャンハイボビー。現役時代はデビューから5連勝でBCジュベナイルを制し、エクリプス賞最優秀2歳牡馬に選出されました。父、母ともに日本の主流な血統とは遠く離...
芝・ダート兼用期待で200頭以上の繁殖牝馬を集めたアジアエクスプレス生産者など競馬関係者の目線からみると大目標はやはりダービー制覇にあるわけで、種付けをする上で3歳クラシックを意識されることが多いとは思いますが、競走生活は3歳で終わるわけではなく大多数の競走馬にとってはその後も続きます。...
キタサンまつり、まだまだこれからが本番?今年の有馬記念は3歳牡馬ブラストワンピースの勝利で終わりました。年の終わりの古馬G1ということで有馬記念を期に引退をする馬も多くいます。昨年は王者キタサンブラックが有終の美を飾り今年から新たに種牡馬生活をスタートさせてい...
キングカメハメハ産駒、11世代連続重賞V&重賞勝ち馬50頭突破ディープインパクトが中央重賞勝ち馬100頭を輩出というニュースが先月届きましたが、二大種牡馬の片割れであり同じ金子真人HDのキングカメハメハもまた、先月の京都2歳ステークスでのクラージュゲリエの勝利によって11世代連続重...
テイエムジンソク、引退。種牡馬へ2017年のみやこS(G3)、2018年の東海S(G2)を制したテイエムジンソク(牡6、木原一良厩舎)が12日付で競走馬登録を抹消し、現役を引退したことが明らかになった。今後は北海道沙流郡日高町のテイエム牧場日高支場で種...
ダーレー供用のタリスマニックは日本に新風を吹かせるか?日本の競馬に新風を吹き込んだ存在として社台ファームの導入したノーザンテースト、サンデーサイレンスといった種牡馬の功績は非常に大きな物があるでしょう。外部からの血統が日本の競馬を大きく進化させてきた歴史もあり、そういった意...
中央開催の重賞勝ち馬がついに100頭突破!父超えなるか、ディープインパクトJRAの重賞競走と言えば出走するだけでも大変であり、当たり前にできることではありませんが、現在日本の大種牡馬として君臨し続けているディープインパクトがそんなJRA重賞の勝ち馬を100頭も輩出しました。産駒による重賞100...
破格で落札された良血馬が種牡馬入りへAmazon同様、利用された経験のある方も多いであろう楽天市場ですが、数多くあるサービスの中でも非常にニッチでほとんどの方にご縁がないであろうサービスが楽天サラブレッドオークションではないでしょうか。文字通りサラブレッド...
ゴールドアクター引退、種牡馬へ9日、2015年の有馬記念を制したゴールドアクター(牡7、中川公成厩舎)が現役を引退することが明らかになった。同馬を管理する中川調教師により発表された。 近日中には競走馬登録が抹消され、今後は北海道新冠町の優駿スタリオン...
キタサンブラック、種牡馬1年目は約130頭の牝馬と交配2017年の有馬記念を制し、有終の美を飾って引退したキタサンブラック。現在は北海道安平町の社台スタリオンステーションにけい養されており、種牡馬としての新生活をスタートさせている。 初年度の種付け料は500万円と通常の初年...