波乱傾向がかなり強い一戦で、気になる穴馬がいるならしっかりと抑えておきたいところです。 スカイグルーヴやレッドルレーヴなど重賞で連対経験のある馬は強そうですが、大きく抜けているという印象はなく、伏兵馬にも十分付け入る余地...

中山競馬の最終週に行われる皐月賞ですが、エアレーション導入で馬場改修して以降、皐月賞の時は馬場が高速化する印象があります。 良馬場であれば1分57～58秒台、という高速決着が近年は定番となっておりますが、今週は木曜から前...

データと傾向でも述べた通り、桜花賞は人気馬同士で決着することも少なくなく、手を広げすぎるのも危険な気がいたします。人気薄はある程度レース展開の想定を立ててなるべく絞って選んでいきたいところです。 今年は阪神JFを逃げ切っ...

今週の中山競馬の土曜メインはG2「日経賞」です。関西の阪神大賞典とならび、関東で行われる春の天皇賞に向けた重要なステップレースとなっており、過去10年を見ても勝馬の8割の馬が春の天皇賞へ駒を進めております。 今年はG1馬...

2戦連続2桁着順という内容をみると、馬券検討から真っ先に外したくなってしまうかもしれませんが、ハマれば怖いだけに外すに外せない馬が今週日曜中山メインレースに組まれているマーチSに出走を予定しているレピアーウィットです。 ...

G1馬が6頭出走と豪華なメンバーが揃った今年の高松宮記念ですが、タワーオブロンドン、ダノンスマッシュ、グランアレグリアなど、上位人気が予想される有力馬の騎手がドバイの影響などで全て乗り替わりとなり、波乱の気配も漂っており...

今週の中山メインは、今年からディープインパクトの名前が冠となった「報知杯弥生賞ディープインパクト記念」です。歴代最強馬と言われるほどの名馬の名を遺すレースができることは嬉しいことでもあり、ディープインパクトに続く名馬の登...

今年も春のG1シーズンが近づいてきました。2020年初のG1はダートマイルの頂上決戦「フェブラリーステークス」です。 昨年の勝馬で昨年のチャンピオンズカップでも3着に好走したインティをはじめ、安田記念の勝馬で前走初ダート...

冬の小倉競馬のラストを飾るのは、小倉の名物ハンデ重賞「小倉大賞典」です。ローカル競馬場のハンデG3ということもあり、高配当が飛び出すことも少なくない一戦です。 今年は昨年のクラシック戦線で活躍したヴェロックスが出走してき...

東京の日曜メインは、クラシックを目指す若駒たちの一戦「共同通信杯」です。昨年の勝馬ダノンキングリーは皐月賞3着、ダービー2着、秋は毎日王冠で古馬を一蹴し、2着だったアドマイヤマーズはNHKマイルカップと香港マイルを制する...