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【JRAシルクロードS予想】過去10年で連覇は1頭のみ、エイシンフェンサー連覇なき電撃戦へ挑戦

公開: 2026/01/31 05:00

中央競馬
【JRAシルクロードS予想】過去10年で連覇は1頭のみ、エイシンフェンサー連覇なき電撃戦へ挑戦

日曜の京都メインに組まれているのは、芝1200mで行われる4歳以上オープンのハンデ重賞「シルクロードステークス」である。フルゲート18頭での開催が予定されており、春のスプリント路線を占う重要な一戦となる。

過去10年のデータを見ると、2021年から2023年は中京開催だったため単純比較はできないが、傾向としては1番人気が苦戦しているレースである。1番人気はこの10年でわずか1勝、2着1回にとどまり、2019年ダノンスマッシュの勝利以降は結果を残せていない。一方で安定しているのが2~4番人気で、2番人気が4勝、3番人気と4番人気がそれぞれ2勝を挙げている。上位人気から入るなら、軸は2~4番人気が妥当といえるレースである。

所属別では関西馬が圧倒的で、過去10年の勝ち馬はすべて栗東所属馬である。今年は美浦からウインアイオライトとエコロレジーナの2頭が参戦予定だが、データ面からは強調しづらく、厳しい立場と言わざるを得ない。

注目は昨年の勝ち馬エイシンフェンサーである。昨年は9番人気の低評価を覆しての勝利だったが、今年は休み明け2戦を京阪杯5着、阪神カップ5着と重賞で堅実に走っており、今回はそこまで人気を落とさない見込みだ。ただし今年は斤量が55キロから56.5キロへと増加しており、これが大きな課題となる。

シルクロードSは16、17年ダンスディレクターの連覇以降、連覇がないレースである。増量克服となれば価値は高く、実力の証明となる一戦だ。波乱傾向と実力馬のせめぎ合いが今年も見どころとなる。短距離重賞らしい激しい攻防から目が離せないレースである。 

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