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【JRAアメリカジョッキークラブカップ2026】出走予定馬の予想オッズ&過去10年のデータから読み解く傾向

公開: 2026/01/20 14:23(更新: 2026/01/20 19:27)

データ分析
【JRAアメリカジョッキークラブカップ2026】出走予定馬の予想オッズ&過去10年のデータから読み解く傾向

中山競馬の最終週を飾るのは古馬の中距離重賞「アメリカJCC(AJCC)」です。コース形状や条件からは底力・持続力を中心とした総合力上位馬が好走しそうな印象ですが、実際はどういった傾向があるのでしょうか?今回は過去10年間のデータをもとにアメリカJCCの傾向を探っていきたいと思います。

■上位人気の勝率低め、中穴の激走に警戒

人気は「1番人気」が最多の3勝を挙げており、連対数も最多です。3着内の回数は「3番人気」が最多となっています。上位人気馬の馬券圏内率はまずまずですが、それぞれの勝率はやや低めで、上位人気馬の取捨がカギとなりそうです。人気薄は「10番人気以下」は2着が1回のみと少ないですが、「6~9番人気」は3着内が6頭とよく絡んでおりますので、このあたりの中穴までが狙うべきゾーンといったイメージです。

人気データ
人気 1着 2着 3着 4着以下
1番人気 3 3 0 4
2番人気 2 1 0 7
3番人気 2 2 3 3
4番人気 1 0 2 7
5番人気 0 2 2 6
6~9番人気 2 1 3 34
10番人気以下~ 0 1 0 51
オッズデータ
オッズ 1着 2着 3着 4着以下
1.0~1.9倍 0 1 0 1
2.0~2.9倍 2 2 0 2
3.0~3.9倍 2 0 0 3
4.0~4.9倍 0 1 0 5
5.0~6.9倍 2 2 1 2
7.0~9.9倍 2 1 5 12
10.0~14.9倍 1 1 2 8
15.0~19.9倍 0 0 0 9
20.0~29.9倍 0 1 1 8
30.0~49.9倍 1 0 0 10
50.0~99.9倍 0 1 1 19
100.0倍以上 0 0 0 33
馬単/3連単データ
馬単 3連単
2016 3,360 円 30,540 円
2017 5,470 円 28,980 円
2018 1,120 円 24,620 円
2019 11,590 円 123,550 円
2020 1,980 円 10,540 円
2021 1,480 円 14,640 円
2022 60,920 円 720,760 円
2023 8,290 円 71,370 円
2024 2,220 円 16,330 円
2025 3,770 円 24,660 円

予想オッズ

下記の予想オッズは登録馬の独自予想オッズになります。正式オッズは馬券発売後に随時公開されますので、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

予想オッズ
人気 馬名 予想オッズ
1 ショウヘイ 3.4
2 ジョバンニ 3.9
3 ドゥラドーレス 6.2
4 マイネルエンペラー 7.6
5 ディマイザキッド 15.1
6 チャックネイト 21.3
7 マテンロウレオ 24.7
8 ファウストラーゼン 28.8
9 ノースブリッジ 33.6
10 ニシノレヴナント 39.8
11 アルビージャ 43.7
12 マイネルメモリー 57.9
13 サンストックトン 97.3
14 エヒト 112.5
15 アウスヴァール 167.8
16 ホウオウノーサイド 207.3

■枠は「真ん中~外枠」がやや優勢&脚質は「先行」が中心

コースは中山の芝2200mを使用。枠は「1~8枠」全ての枠がそれぞれ1勝以上を挙げており、勝ち馬はどの枠からもまんべんなく出ています。「4枠」と「8枠」が2勝ずつを挙げており、連対数は「6枠」と「8枠」が最多タイとなっています。極端な傾向は見られませんが、比較的真ん中から外の枠に好走馬が集中しています。

脚質は「先行」が最多の8勝を挙げており、勝利数は断トツです。連対数と3着内の回数も最多で、先行馬の好走が目立ちます。中山の芝2200mは最初のコーナーまで約432mと長いため激しい先行争いは起きにくく、落ち着いたペースで進むことが多いです。また、最後の直線の急坂を2度もまわるため、スタミナとパワーも求められます。後半ペースアップしてもバテずに坂をこなせるスタミナとパワーを持った馬が好走しやすい傾向にあります。先行できてパワーとスタミナのある馬にはとくに注目です。

枠番データ
枠番 1着 2着 3着 4着以下
1枠 1 0 1 12
2枠 1 1 2 10
3枠 1 1 0 14
4枠 2 1 3 10
5枠 1 1 0 16
6枠 1 3 1 15
7枠 1 1 2 17
8枠 2 2 1 18
脚質データ
脚質 1着 2着 3着 4着以下
逃げ 0 0 1 11
先行 8 4 4 21
差し 2 5 5 39
追い込み 0 1 0 38
その他 0 0 0 3

■馬体重の増減が「+4~+9kg」だった馬に注目

馬体重の増減は、3勝を挙げ、連帯数と3着内が最多の「+4~+9kg」が好成績です。

馬体重増減データ
馬体重増減 1着 2着 3着 4着以下
-19~-10kg 0 0 0 1
-9~-4kg 3 1 2 16
-3~+3kg 1 4 5 41
+4~+9kg 3 5 3 34
+10~+19kg 2 0 0 18
+20kg~ 0 0 0 2
不明・初出走・未更新 1 0 0 0
今回減 3 3 3 30
同体重 1 2 1 14
今回増 6 5 6 68

■「4歳」に注目

年齢は、「4・5・6歳」が3勝ずつを挙げており、勝ち馬はどの年齢馬からもまんべんなく出ています。中でも「4歳」は連対数と3着内の回数も最多となっており、好成績です。性別は3着内に入った30頭中28頭が「牡馬」でした。所属は「美浦」と「栗東」が5勝ずつを挙げており、連対数も同数となっています。東西で極端な傾向は見られません。

馬齢データ
馬齢 1着 2着 3着 4着以下
4歳 3 4 3 14
5歳 3 1 3 24
6歳 3 2 2 28
7歳 1 2 1 13
8歳以上 0 1 1 33
性別データ
性別 1着 2着 3着 4着以下
牡馬 9 10 9 97
牝馬 0 0 1 7
セン馬 1 0 0 8
所属データ
所属 1着 2着 3着 4着以下
美浦 5 5 9 69
栗東 5 5 1 42
地方 0 0 0 1
該当馬 4歳馬
  • ショウヘイ
  • ジョバンニ
  • ファウストラーゼン

■前走G1組が中心

前走レースは、極端な傾向は見られませんが、「有馬記念」が唯一2勝を挙げており、「菊花賞」は連対数が最多。前走G1組が5勝を挙げており、まずは前走G1組から中心となりそうです。前走着順は、「6着以下」が3勝を挙げており、3着内も11頭と多めです。人気薄を含めて満遍なく来ており、前走着順についてもフラットな目線で予想したいと思います。

前走レースデータ
前走レース 1着 2着 3着 4着以下
有馬記念 2 0 0 6
菊花賞 1 3 0 7
中日新聞杯 1 2 4 4
アルゼンチン共和国杯 1 0 1 6
天皇賞(秋) 1 0 0 4
サンタクロースステークス 1 0 0 1
金鯱賞 1 0 0 1
凱旋門賞 1 0 0 0
天皇賞(春) 1 0 0 0
チャレンジカップ 0 3 0 7
前走クラスデータ
前走クラス 1着 2着 3着 4着以下
G1 5 3 2 29
G2 2 0 1 20
G3 1 6 5 31
リステッド/オープン 0 1 0 18
3勝クラス 1 0 2 10
新馬・未勝利 0 0 0 1
海外 1 0 0 0
地方 0 0 0 3
前走着順データ
前走着順 1着 2着 3着 4着以下
1着 1 1 2 11
2着 2 3 2 12
3着 2 2 0 9
4着 1 0 1 7
5着 1 0 1 9
6~9着 1 2 1 31
10着以下~ 2 2 3 33
該当馬 前走がG1だった馬
  • ショウヘイ(菊花賞・14着)
  • ジョバンニ(菊花賞・8着)
  • ファウストラーゼン(日本ダービー・18着)
  • マイネルエンペラー(有馬記念・9着)

■騎手は「C.ルメール」が好成績

2勝以上を挙げている騎手はおりませんが、連対数と3着内は「C.ルメール」が最多となっており、10戦中5戦が馬券圏内と好走率も高めです。ルメール騎手の騎乗予定馬は注視したいところです。

騎手データ
騎手 1着 2着 3着 4着以下
C.ルメール 1 3 1 5
横山典弘 1 2 0 3
戸崎圭太 1 1 1 4
M.デムーロ 1 0 1 0
蛯名正義 1 0 0 3
石橋脩 1 0 0 2
R.キング 1 0 0 1
川田将雅 1 0 0 1
武豊 1 0 0 1
岩田康誠 1 0 0 0
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