台風の目となるか?オセアニアからベリーエレガント、凱旋門賞参戦へオリンピック開催が迫る中で第4波到来と、先の見えないコロナ禍ですが、昨年に比べるとドバイミーティングに日本馬が参戦できたことなど、競馬の海外遠征という点においては多少活気も出てくるようになってきました。 今年の凱旋門賞参...
皐月賞(2021)のサインは“田中将大投手の復活”!推奨穴馬1頭とは?競馬界はいよいよ牡馬クラシックが開幕。第一弾となる「皐月賞」が今週中山競馬場で開催されます。 個人的には先月末から開幕したプロ野球界も楽しみです。大リーグ・ヤンキースから復帰の田中将大投手が17日の日本ハム戦での復帰が濃...
こつこつ稼いで2億超え。リステッドレース2勝のストーミーシーが種牡馬入り競馬をする上でよく聞くキーワードとして「掲示板入り」というものがあります。競走が終わって競馬場の電光掲示板に記される馬番5頭のことを指し、レースで上位に入り、好走した5頭という目安として使われますが、馬券を購入する側から...
シャフリヤールの活躍でますます期待の掛かるディープインパクト後継種牡馬アルアイン先日の毎日杯を勝利したシャフリヤールは賞金加算に成功したことで皐月賞出走も可能な状況でしたが、短いレース間隔を嫌ってダービーに直行する意向を発表し、全兄アルアインが果たせなかったダービー制覇なるか、一躍注目の1頭へと躍り...
大阪杯(2021)のサインは“スエズ運河の座礁船”!推奨穴馬1頭とは?今週はいよいよ春の中距離路線の大一番「大阪杯」が阪神競馬場で開催。コントレイルやグランアレグリア、サリオスといったハイレベルなメンバーが揃っており、春競馬を盛り上げる一戦として注目が集まります。 さて、今回もサイン理論で...
スクリーンヒーローの系譜を受け継ぐ第3の馬・グァンチャーレ昨年産駒デビューを果たした種牡馬たちの中でも特に注目を集めたのがドゥラメンテ、モーリスの両頭ではないでしょうか。 特にモーリスは現役時代にスクリーンヒーロー産駒の最高傑作とも言える戦績を残しており、自身が晩成型だったこと...
高松宮記念(2021)のサインは“JRAのテレビCM”!推奨穴馬3頭とは?いよいよ今週は春のG1シーズン開幕を告げる一戦「高松宮記念」が開催です。今年も無観客での開催となりますが、高いレベルのメンバーが揃ったここは見逃せません。 さて、今回もサイン理論で同レースを予想していきたいと思いますが、...
ゴドルフィンの礎を築いた名牝・バランシーンが30歳で亡くなる1994年のイギリスオークス、アイルランドダービーを制したバランシーンが、先月2月12日に30歳で亡くなりました。 父ストームバード、母モーニングディポージョン、母の父アファームドという血統背景で、アメリカ産の栗毛で、ゴ...
スプリングS(2021)のサインはOECDの“前向きな経済成長予測”!推奨穴馬1頭とは?競馬界で春の訪れを告げる風物詩といえば、春を意味する英語がレース名に入っている「スプリングステークス」でしょう。 コロナの騒動はまだまだ落ち着きそうにありませんので、今年も春のG1シーズンは無観客でやる可能性が高そうです...
菊花賞馬トーホウジャッカル、産駒待望の勝利から期待したい今後の成長力先月2月20日の小倉3レースで、栗東・谷潔厩舎のトーホウスザクが一着となり、トーホウジャッカル産駒の記念すべきJRA初勝利となりました。 トーホウジャッカルは、父スペシャルウィーク、母トーホウガイアという血統で、半姉にC...