【中山牝馬S予想2021】穴馬として警戒したい二桁着順続きから一変のアブレイズ今週土曜中山のメインレースは、牝馬限定のハンデ重賞・中山牝馬Sが開催です。 フルゲート16頭に登録19頭と、人気のレースとなりましたが、昨年は3番人気のフェアリーポルカが勝利し、2着に13番人気のリュヌルージュが入る波乱...
ロジユニヴァース、種牡馬としての秘めた可能性とは?「ダービー馬はダービー馬から」という格言もあるように、血統が重要視される世界でダービー馬という称号の持つ意味は特別なものがあると言えるでしょう。 日本の競馬史を辿っていくと、これまで87回行われた日本ダービーにおいて、カ...
弥生賞ディープインパクト記念のサインは“恵みの雨”!推奨穴馬1頭とは?今週末は中山競馬場の芝2000mを舞台に、クラシック戦線へと繋がる重要な一戦「弥生賞」が開催れます。先週から暖かく過ごしやすい日が続いているが、春のG1シーズンが近づいているように、すでに春気分という方もいらっしゃるので...
ディープインパクトの血脈、北欧でも羽ばたくか栗東・松永幹夫厩舎に所属し、武豊騎手とのコンビで2018年のフランスG3のメシドール賞を勝利した元日本調教馬のジェニアルが、昨年春からスウェーデンで種牡馬生活をスタートしています。 母がディエヌ賞など仏G1を3勝し、凱旋...
中山記念(2021)のサインはバイデン氏初参加の“G7サミット”!推奨穴馬1頭とは?3月下旬なみの陽気の暖かさが続く今日このごろ。今週からは春の中山競馬も開催し、2021年もようやく春が近づいてきました。 中山競馬の開幕を飾る重賞は“スーパーG2”の異名を持つハイレベルな一戦「中山記念」です。今年も春の...
競走馬の余生に新天地与える「すずらん乗馬クラブ」昨年の2歳女王となったソダシはその強さとは別に白毛という目立つ毛色を持つことでも注目が集まるファンの多い一頭です。 サラブレッドの毛色が競走能力に与える影響は未知数ですが、白毛馬の分母が少ないとは言えアルビノ故の体質の弱...
【フェブラリーS予想2021】ミューチャリー×御神本騎手の地方コンビに最大のチャンス!今週はいよいよ今年初のG1「フェブラリーステークス」が開催です。 今年は絶対的な中心馬は不在ですが、フルゲート16頭が出走してくれた中で、一昨年の覇者インティをはじめ、昨年の3着馬サンライズノヴァ、前哨戦の根岸Sの1着馬...
フェブラリーS(2021)のサインは“JRAのテレビCM”!推奨サイン馬2頭とは?いよいよ今週は2021年初のG1レース「フェブラリーステークス」が開催です。果たしてどの馬が今年初のG1馬となるのか?注目したい一戦です。 さて、今回もサイン理論で同レースを予想していきたいと思いますが、今回は時事ネタで...
引退功労馬に安定した余生を提供するヴェルサイユリゾートファーム驚異的な末脚を武器に芝・ダート両方で活躍し、重賞6勝を挙げたブロードアピールは引退した今でもファンが多い1頭ではないでしょうか。中央ではシルクロードS勝利もありますが、当時は11月開催だった2000年の根岸Sが印象に強く...
【2021サウジカップデー】コロナ禍での第2回開催昨年から今年にかけてコロナウイルスの影響があり、海外遠征を躊躇する陣営も多くなってきているようです。日本国内でも先日サリオスがドバイターフの招待を受けており、高額賞金を狙えるビッグレースもここ数年でかなり増えてきているだ...