
競馬歴35年。過去に某厩舎へ3年ほど所属していた経験を持つ、元・厩舎関係者のベテランライターです。現場で培った「馬を見る目」と、35年分の膨大なデータを融合させ、出走馬の真の実力を見抜くレース予想・展望の執筆を担当しています。
競馬はデータだけでも、感情だけでも勝てない奥深い世界です。厩舎の内側と外側の両方を見てきたからこそ分かる「サラブレッドの本質」を、ロジカルかつ分かりやすくお伝えします。中央・地方・海外を問わず、読者の皆様の馬券検討に本当に役立つ、ディープな情報をお届けしていきます。
【2月27日(土)阪神12R】勝機が回ったディーセントワーク。人間同様、馬にももちろん「得手不得手」が存在します。血統面や走法、体つきなどあらゆる角度から、各陣営が試行錯誤を繰り返し、その馬に適した条件を見つけていくわけです。もちろん、馬具で矯正を試してみたり、気性が荒い馬には去勢...
【中山記念2016予想】復帰の2冠馬ドゥラメンテに雪辱を果たせるかリアルスティール!昨年、皐月賞・ダービーと連覇し怪物クラスと言われたドゥラメンテがようやく帰ってきます。ダービー制覇後は、三冠ではなく秋の天皇賞を狙え!凱旋門は狙うな!などと言う夢も希望もない外野は大いに賑わっていましたが、奇しくも怪我と...
【阪急杯2016予想】未知の魅力のヒルノデイバローが短距離界のホープとして名乗りをあげる!出走頭数が11頭の中山記念と違い18頭フルゲートの阪急杯。GⅠ馬もダノンシャーク、ミッキーアイル、レッツゴードンキと3頭出走します。その他にもGⅠ戦線に出走してきた馬達がたくさん出走しているのですが、今回大注目なのがヒル...
【アーリントンC2016】父の血が騒ぐ!?ダンツプリウス今年で25回目を迎えるアーリントンC(GⅢ)ですが、創設当初の勝ち馬を見てみると、メルシーステージ、スギノハヤカゼ、ブレーブテンダーなど、その後GIを勝つ馬は見当たらず、いかにも春の大舞台へ向けての賞金加算レースという色...
【京都牝馬S2016回顧】休み明け難なく克服のクイーンズリング。能力の高さが光る2/20(土)京都で開催された京都牝馬S(G3)。勝ったクイーンズリングはエリザベス女王杯(G1)8着以来の競馬で休み明けを難なく克服した。 昨年の秋華賞(G1)2着馬で、牝馬限定戦であれば力関係は上位である。前走は、直...
【小倉大賞典2016回顧】アルバートドック鞍上川田と人馬一体見事な勝利2/21(日) 10レースの小倉城特別(4歳上500万下)から、馬場状態が良の中で行われた芝コース。メインの小倉大賞典(G3)は、1:46.7の速いタイムで決着した。 前半1000メートルの通過タイムは、59.4と淀みの...
もしかして大物?小倉5Rメイクデビューを勝ち上がったスノーマン2月20日(土)小倉5Rの新馬戦を勝ち上がったスノーマン(牡 栗東・高橋忠)。父スズカフェニックスは、高松宮記念(GI)勝ち含む計8勝を挙げたスプリンターで、代表産駒はNHKマイルCを勝ったマイネルホウオウ。母は数少ない...
【フェブラリーS回顧】モーニン最速&最短でのダートG1制覇!ここ2年連続コパノリッキーが勝ったフェブラリーステークス(G1)が、1:36秒台での決着。今年の勝ち馬・モーニンが出したタイムが、1:34.0。求められる適性が、過去2年とは違うため比較は難しいが、モーニンは4歳にして成...
道悪適性を遺憾なく発揮したトゥインクルの強さ際立つダイヤモンドS9レースの、フリージア賞(3歳500万-2,000m)の勝ち時計が、2:02.1。そして、メインのダイヤモンドステークス(G3-3,400m)が、3:37.8。馬場状態が、稍重とはいえ、相当悪化した中での競馬だった。 前...
2016年フェブラリーステークス(G1)出走馬情報2016年最初のG1であるフェブラリーステークス(G1)の出走馬が確定した。今年は、ノンコノユメ、モーニンなどといった、明け4歳馬組が人気の中心になりそうだが、このレース3連覇を狙うコパノリッキーなどの古豪も黙っているわ...