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【北九州記念2026】勝敗を分けるのはレースセンス!前走内容から浮かび上がる有力馬3頭の勝算

公開: 2026/06/28 15:30

中央競馬
【北九州記念2026】勝敗を分けるのはレースセンス!前走内容から浮かび上がる有力馬3頭の勝算

小倉競馬の日曜メインはスプリントのハンデG3「北九州記念」です。例年出走頭数も多く、波乱傾向の強い一戦ということで高配当が見込める魅力もあり、スプリンターズSを目指す馬のステップレースであることからも注目度は高い一戦です。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップしましたので予想の参考にお役立てください。

デアヴェローチェ(牝3、上村洋行厩舎)

前走の葵ステークスを快勝して駒を進めてきたデアヴェローチェ。前走では先行勢を見る絶好位のインで脚を温存し、4コーナーではコーナーワークを生かしてスムーズに進路を確保。直線では鋭く抜け出し、レースセンスの高さを改めて示しました。近2戦は着差こそ大きくありませんが、どちらも勝負どころで確実に抜け出しており、内容の濃さが光ります。今回は初めて古馬との対戦となり、さらなる相手強化は課題ですが、1200mへの適性は高く、成長力も期待十分。当初予定されていた岩田望来騎手から川田将雅騎手への乗り替わりも大きな注目点で、人馬ともにどのような競馬を見せるのか目が離せません。

ヤマニンアルリフラ(牡5、斉藤崇史厩舎)

昨年の同レース覇者のヤマニンアルリフラは連覇を狙って今年も参戦。昨年は前が流れる展開を中団でじっくり構え、直線では外から鋭く差し切る理想的な競馬を披露。道中の折り合いや進路取りまで無駄がなく、レースセンスの高さが際立つ内容でした。55kgへの斤量減も好走を後押ししましたが、それ以上に昨年後半からの成長ぶりが印象的でした。その後もシルクロードステークス、東京スプリントでともに3着と、芝・ダートを問わず安定した走りを続けており、能力の高さを証明しています。今年は連覇という大きな壁に挑む立場となりますが、実績と経験はメンバー屈指です。昨年と同じ舞台で再び力強い走りを見せられるか、大きな注目が集まります。

フリッカージャブ(牡4、西園翔太厩舎)

前走の蔵馬Sを快勝して駒を進めてきたフリッカージャブ。前走は好スタートから無理にハナを主張せず2番手で折り合い、直線では逃げ馬をきっちり交わして後続を寄せ付けない完勝。2014年のレコードを0秒3更新する走りは、高いスピード能力とレースセンスを証明する内容でした。2走前のオーシャンステークスは6着に敗れましたが、差し馬有利の流れを先行して勝ち馬から0秒3差なら悲観する必要はありません。平坦コースで持ち味を発揮するタイプだけに、小倉への舞台替わりは歓迎材料と言えそうです。オープン初勝利で勢いに乗る今なら、重賞の強敵相手でも十分に通用するだけの力を備えており、初タイトル獲得へ期待が高まります。

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