【小倉牝馬S予想2026】牝馬限定のハンデG3!ジョスランやココナッツブラウンなど出走予定馬を考察
公開: 2026/01/19 14:33

愛知杯の距離とハンデ条件を引き継ぎ、昨年から小倉で行われることになった「小倉牝馬S」。見慣れた条件とはいえ、今年で第2回目と新しくまだ手探りが競馬関係者にもあり、注目度が高い一戦となります。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップしましたので予想の参考にお役立てください。
ジョスラン(牝4、鹿戸雄一厩舎)
前走の秋華賞・4着から参戦するジョスラン。フルゲートの内枠からのスタートで、序盤は前が行かなかったことで1コーナーから窮屈な競馬を強いられる形に。そこから勝負所でも終始行きたい進路へ行けず、直線も内を諦めて外へ出して4着までが精一杯といった内容でした。元々テンションの高い馬が終始窮屈な競馬を強いられ、さらに差し競馬のという条件を考えれば、よく走ったと評価して良いでしょう。テンションの高さは今回も懸念材料としてつきまといますが、持っている能力自体は上位。とにかくスムーズな競馬ができれば勝ち負けでしょう。
ココナッツブラウン(牝6、上村洋行厩舎)
前走のエリザベス女王杯・5着から参戦するココナッツブラウン。前走のエリザベス女王杯では後方で構えての外回し。上がり2位の脚で伸びるも最後は脚が鈍っての5着といった内容でした。似た位置にいたライラックに先着されたのは京都2200m適性の差もありそうで、小回り札幌からの距離延長と条件的にも苦しかったという印象です。ポテンシャルの高さを見せたと同時に距離適性の壁も垣間見れました。1Fの距離短縮となるここは条件好転と言って良さそうで、このメンバーなら地力は上位。後方で構えての外回しが板についてきており、今回も同様のパターンが予想されますが、開幕週の小倉で前を捉えきれるかどうか。試金石の一戦となりそうです。
テレサ(牝4、杉山晴紀厩舎)
前走の秋華賞・14着から巻き返しを狙うテレサ。1コーナーの入りでごちゃつく不利あり。外からカムニャックが被せてきたところで、不利を受ける形に。その後は悪くない位置取りでのミドルペースで、上手くリカバリーして進めましたが、勝負どころで手ごたえを失って14着に沈みました。速い上がりの勝負では厳しいという見方も出来そうですが、前哨戦のローズSの勝ち馬カムニャックも大きく崩れているので、同2着だったテレサにも反動があったのかもしれません。本来もっとやれて良い実力馬であることはローズSで証明しているので、状態面さえ戻っていれば勝ち負けでしょう。実績ある小倉替わりもプラスに働きそうで、比較的好条件が揃っているここは巻き返しの期待十分です。

