【チューリップ賞2026予想】3歳牝馬クラシック戦線の主役候補集結!アランカールやコニーアイランドなど出走予定馬を考察
公開: 2026/02/22 15:30

今週は牝馬クラシックの第一弾となる桜花賞へ直結する一戦「チューリップ賞」です。昔からクラシックの有力馬が集結するレースで、2018年にG2へ昇格したことで、いっそう注目度の高い一戦となりました。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップしましたので予想の参考にお役立てください。
アランカール(牝3、斉藤崇史厩舎)
前走の阪神ジュベナイルフィリーズ・5着から巻き返しを狙うアランカール。前走はスタート直後に位置を下げて最後方からの競馬となり、向正面で早めに進出。大きな距離ロスを強いられる厳しい展開でした。それでも掲示板を確保した内容は、悲観するものではないでしょう。力負けというよりも位置取りと運びの差が結果に直結した一戦だったと言えます。今回は新たに武豊騎手とのコンビが決定。名手を背に、持ち前の末脚を最大限に引き出せるかが焦点となります。素質は確かであり、スムーズな立ち回りさえ叶えば上位争いは十分可能。復権をかけた一戦として注目の存在です。
コニーアイランド(牝3、中内田充厩舎)
前走の白菊賞・4着から参戦するコニーアイランド。前走はプラス10キロの馬体重480キロで出走し、スタートは五分。道中は5、6番手で流れに乗り、3コーナーから外へ持ち出して進出しました。直線では懸命に脚を伸ばしましたが、勝ったマーゴットラヴミーらに先着を許す結果でした。偉大な姉リバティアイランドと比較されがちですが、前走は京都内回りの適性差が影響した印象で、評価を下げる内容ではありません。課題は前進気勢の強さですが、調整過程は順調で仕上がり気配は良好です。相手強化の一戦でどこまで通用するか注目されます。
タイセイボーグ(牝3、松下武士厩舎)
前走の阪神ジュベナイルフィリーズ・3着から参戦するタイセイボーグ。前走は阪神マイルの大外枠という厳しい条件でしたが、無理なく好位を確保し、距離ロスを最小限に抑えた立ち回りは西村淳也騎手の手腕が光りました。スタートに課題を抱える中でも安定した走りを見せ、完成度の高さを改めて証明した内容。新潟2歳ステークス2着など重賞でも崩れない競馬を続けており、常に力を出し切る安定感は大きな強みです。一方で爆発的な伸びしろという点では評価が分かれるものの、堅実さは大きな魅力。重賞であと一歩届かない競馬が続いているだけに、今度こそ勝ち切りが期待されます。

