【フェブラリーS予想2026】逆神・粗品が今年もやらかすか?飛ぶのはどの人気馬か
公開: 2026/02/20 21:57

ギャンブル好きで知られるお笑い芸人・粗品の予想が、今年も注目を集めている。先週の共同通信杯では馬券的中こそ逃したものの、本命に据えたリアライズシリウスが快勝。勝ち馬を的確に言い当てた。さらに同日開催の京都記念でも本命視したエリキングが2着に好走。いずれも払い戻しにはつながらなかったが、日曜メイン重賞で上位馬を射抜いた手腕は評価に値する。かつての「逆神」の異名は、今や過去のイメージになりつつある。
注目は今週のフェブラリーステークス。昨年の同レースで粗品はミッキーファイトを本命視。しかし結果は3着敗退に終わり、的中とはならなかった。外枠自体は決して悪くなかったが、展開面で外を回される不利な形となり、前も詰まる苦しい競馬となった。条件がかみ合わなかった側面は否めないが、1番人気の支持を集めた期待馬だけに、当時は逆神ぶりを象徴する一戦とも受け取られた。
今年の主役候補はチャンピオンズCを制したダブルハートボンドが最有力。勢いと実績を兼ね備え、当然のように上位人気が予想される存在だ。ただし粗品は前走チャンピオンズCで同馬を本命に据えていない。ここで評価を引き上げるのか、それとも別路線を選択するのかは見逃せないポイントである。
一方、武蔵野S・2着から臨むコスタノヴァも有力視される。粗品は昨年の根岸Sで同馬を本命に指名し、3連単フォーメーションで頭固定という強気の馬券を組み、見事的中へ導いた実績がある。東京コース適性の高さと、欅Sで示したパフォーマンスを高く評価した結果だった。今回も舞台は同じ東京。キング騎手との初コンビという不安材料はあるものの、地力・実績は明らかに上位であり、再び本命候補として浮上する可能性は十分である。
さらに粗品が近走で本命視した馬にも目を向けたい。チャンピオンズCで推したウィルソンテソーロ、プロキオンSで本命としたサイモンザナドゥ、そしてマイルCSで評価したペプチドナイルである。いずれも実績馬でありながら、今回は伏兵的な立場となる可能性がある。人気とのバランスを考えれば、妙味という点ではむしろ魅力が増す存在といえる。
最終的な買い目は不明だが、近頃の粗品は予想の精度と結果が噛み合い始めている。逆神ぶりが鳴りを潜めている今の粗品なら、彼の予想にのってみるのも手だ。

