競馬ヘッドラインロゴアイコン

クロワデュノールは北村友一騎手とのコンビで天皇賞春へ

公開: 2026/04/08 14:48

ニュース
クロワデュノールは北村友一騎手とのコンビで天皇賞春へ

大阪杯を制したダービー馬クロワデュノール(牡4、斉藤崇史厩舎)が、次走に5月3日に京都競馬場で開催される天皇賞・春(G1、芝3200m)へ向かうことが決定した。4月8日、サンデーサラブレッドクラブが公式に発表した。鞍上は引き続き北村友一騎手とのコンビで臨む。

前走の大阪杯では、約4カ月ぶりの実戦ながら見事な走りを披露した。道中はまだ動きに重さを残していたものの、直線では逃げるメイショウタバルを確実に捕らえ、堂々の差し切り勝ち。昨年の日本ダービー以来となるG1・3勝目を挙げ、改めて世代トップクラスの実力を示した。

その前には凱旋門賞・14着、ジャパンカップ・4着と悔しい敗戦が続いていたが、大阪杯で完全復活を印象付けた形。さらに父キタサンブラックとの父子制覇も達成し、その血統背景にも大きな注目が集まっている。

次戦に選ばれたのは、長距離王決定戦である天皇賞・春。大阪杯から中3週というローテーションは、父キタサンブラックが2017年に春の盾を制した際と同じ道のりであり、再びの父子制覇への期待が高まる。

なお、大阪杯がG1へ昇格した2017年以降、同一年で大阪杯と天皇賞・春を連勝した馬は、キタサンブラックただ1頭のみ。クロワデュノールがこの偉業を達成すれば、実に9年ぶり2頭目の快挙となる。

ダービー馬としての実績に加え、G1・3勝馬として円熟期に入ったクロワデュノール。父が成し遂げた春の盾取りの軌跡をなぞるかのように、その歩みは再び頂点へと向かう。

【ニュージーランドT予想2026】ロデオドライブは確勝級か?ラップが示す大物感