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【小倉大賞典2026予想】昨年3着ラケマーダ、今年も波乱演出か?

公開: 2026/02/21 04:00

中央競馬
【小倉大賞典2026予想】昨年3着ラケマーダ、今年も波乱演出か?

日曜の小倉メインはG3の「小倉大賞典」が開催。順当に決着するほうが少なく、例年競馬ファンの頭を悩ませる難解なハンデ戦だ。

今年も魅力的な素質馬が揃ったが、注目したいのはラケマーダだ。アメリカンペイトリオット産駒の6歳牡馬で、昨年の小倉大賞典では12番人気という低評価を覆し、3着に激走した実績を持つ。当時の臨戦過程はリステッドの洛陽ステークスからの連闘であり、厳しいローテーションながら結果を残した点は高く評価できる。そして今年も同じローテーションでの参戦となる。輸送を伴う連闘策を敢行してきた事実は、陣営の強い勝負気配とリベンジへの明確な意志を示していると言って良い。

鞍上は丹内騎手へ乗り替わり。小倉開催を熟知する実力派であり、コース適性の面でも信頼度は高い。さらに丹内騎手は昨年の小倉大賞典をロングランで制しており、舞台との相性は折り紙付きである。昨年の勝利ジョッキーと昨年の3着馬による新コンビは、まさにリベンジを意識した布陣と言えよう。

血統面の裏付けも心強い。父アメリカンペイトリオット産駒は小倉芝コースで高い勝率を誇り、先週までの数字では12.6%を記録。この数値は全国的に見ても優秀であり、同条件のディープインパクト産駒の11.5%を上回る。コース適性という観点からも、小倉巧者の血統と断じて差し支えないだろう。

連闘策、鞍上強化、血統適性と好材料がそろった今年のラケマーダ。昨年あと一歩で届かなかった重賞タイトルに再挑戦する条件は整った。2年連続の連闘ローテーションで挑む執念の一戦は、初重賞制覇の絶好機。昨年のリベンジ達成に期待が高まる。 

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