【ダービー卿CT予想2026】関東馬5連勝中!今年は関西勢の逆襲なるか?
公開: 2026/04/01 15:00

今週土曜の中山競馬場メインは、芝1600mで行われるハンデG3「ダービー卿チャレンジトロフィー」が開催。
過去10年の傾向を見ると、ハンデ戦らしく人気の偏りは少なく、上位人気から伏兵まで幅広く勝ち馬が出ている。ただし特徴的なのは、6番人気から9番人気の“中穴ゾーン”が0勝という点である。狙うなら上位人気か、思い切った人気薄かの両極端な選択が有効となる。
馬齢別では6歳馬が未勝利と苦戦傾向。今年の該当馬であるクルゼイロドスル、スズハロームはデータ的には割引が必要だ。勢いは評価できるものの、過信は禁物。一方、近年は関東馬が5連勝中と勢力図は東高西低。ただし流れが変わるタイミングにも警戒は必要で、関西馬の巻き返しにも注意を払うべき局面にある。
今回とくに有力視したいのはイミグラントソング。昨年のニュージーランドトロフィー勝ち馬で、中山芝1600mへの適性は高い1頭だ。近2走は11着と大敗が続くが、得意舞台への条件替わりで一変の可能性を秘めている。人気を落とすようなら妙味十分の一頭である。
関西勢ではジュンブロッサムに注目が集まる。富士ステークス勝ちを含め重賞での実績は上位であり、荻野極騎手との新コンビで挑む今回は変わり身があっても不思議ではない。近走は結果が出ていないものの、地力を考えれば軽視は危険だ。
総合的に見ると、ハンデ戦らしく波乱含みの一戦。人気の中間層が不振というデータを踏まえ、軸は上位人気から選びつつ、ヒモには極端な人気薄や条件好転馬を絡める組み立てが有効となる。中山マイル適性と展開を見極めることが、的中への近道となる。

