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【きさらぎ賞2026予想】主役は1800m巧者のストームゲイル、展開不問の強み

公開: 2026/02/07 05:00

中央競馬
【きさらぎ賞2026予想】主役は1800m巧者のストームゲイル、展開不問の強み

日曜の京都メインはG3「きさらぎ賞」が開催。近年は出走頭数が少ないレースが続いており、やや物足りなさを感じる側面はあるが、それでもこの舞台に挑んでくる各馬と陣営の意欲には敬意を払いたい。今年は9頭立てでの開催となり、少頭数ながらも内容の濃い一戦が期待される。

その中で注目したいのが、タリスマニック産駒のストームゲイルである。最大のポイントは3歳馬ながら芝1800mという距離での戦い方をすでに理解している点と、展開に応じて脚質を使い分けられる自在性を備えている点にある。

ストームゲイルはこれまで3戦を消化しているが、すべてが1800m戦であり、今回の出走馬の中で全レースを同距離で経験してきたのはこの馬だけである。さらに京都芝1800mもすでに2戦経験しており、距離適性だけでなくコース適性の面でも最も条件に慣れている存在といえる。

前走では先手を奪ってそのまま逃げ切る競馬で勝利を収めており、他の2戦では差す形で人気以上の走りを見せてきた。展開に左右されにくい自在な立ち回りは、キャリアの浅い若駒同士が集まる重賞では大きな武器となる。

きさらぎ賞は将来のクラシック路線を見据える重要な一戦である。その中で、3歳馬にして1800mの戦いを知り尽くしたストームゲイルが、自身の強みである自在性を生かし、上位争いを演じる可能性は十分にある。経験値という確かな武器を手に、この舞台でどのような走りを見せるのか、大きな注目を集める存在である。

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