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【早春S予想2026】スタミナ自慢が激突!注目の上昇馬はこれだ

公開: 2026/02/04 22:09

中央競馬
【早春S予想2026】スタミナ自慢が激突!注目の上昇馬はこれだ

今週土曜の東京競馬メインは、芝2400mで行われる4歳以上3勝クラスのハンデ戦「早春ステークス」が開催。今年はフルゲート18頭に対し登録は15頭にとどまり、全馬が出走可能となっている。頭数は落ち着いたが、長距離適性と持久力が問われる東京芝2400mだけに、レースレベルは決して低くない一戦である。

このレースは近年、後の重賞戦線で存在感を示す馬を送り出している点も見逃せない。昨年の勝ち馬マイネルカンパーナは、その後ステイヤーズステークスで2着と好走。2着だったサンライズアースは続く阪神大賞典を制し、G1戦線にも駒を進める活躍を見せた。単なる条件戦にとどまらず、スタミナ自慢の出世レースとしての側面を強めている。

中心視されるのは、ゴールドシップ産駒の5歳牡馬パンジャである。休養明けから芝2000mの白井特別を勝利し、昇級初戦のウェルカムステークスでも3着と崩れない走りを続けている。姉に重賞勝ち馬ロングランを持つ血統背景も魅力で、距離延長はむしろ歓迎材料だ。東京芝コースでは過去2戦していずれも3着とあと一歩だが、地力強化が顕著な今なら勝ち負けに持ち込むだけの力は十分にある。

巻き返しを狙うのが、ミッキーロケット産駒の5歳牝馬ミッキーホイットニーである。前走の比叡ステークスでは昇級初戦の壁にぶつかり13着と大敗したが、2勝クラスの陣馬特別を制した実績からも能力は通用する。今回はその勝利に導いた佐々木騎手との再コンビとなり、立て直しが図られていれば一変があって不思議はない。

良血馬として注目されるのが、母に三冠牝馬アパパネを持つブラックタイド産駒の4歳牡馬アマキヒである。2歳時にホープフルステークスへ出走し、3歳時には青葉賞、菊花賞にも駒を進めた素質馬だ。前走のグレイトフルステークスでは2番手追走から粘り込み2着と地力を示した。東京芝コースに勝ち鞍がある点も強みで、今回は横山武史騎手とのコンビ復活となる。この騎手とのコンビで勝利経験もあり、条件好転で主役候補に浮上する存在である。

将来の長距離路線を担う存在が現れる可能性を秘めた早春ステークス。今年もまた、ここから飛躍する新星が現れても何ら不思議はない注目の一戦である。 

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