【共同通信杯2026予想】過去10年で6頭のG1馬を輩出中の出世レース!
公開: 2026/02/11 19:04

今週日曜の東京競馬メインに組まれているのは、芝1800mで争われる3歳限定G3「共同通信杯」が開催。今年は登録11頭と少頭数での開催が予定されている。
最大の注目はロブチェンである。昨年のホープフルステークスを制した現世代の主役候補であり、新種牡馬ワールドプレミア産駒としても高い関心を集める存在だ。デビューから無傷の3連勝中で、ここで重賞2勝目を狙う。中山の急坂を克服した勝負根性に加え、東京の長い直線で発揮される末脚の破壊力にも期待がかかる。クラシック本番へ向けた試金石として、その走りが最大の焦点となる。
巻き返し候補として浮上するのがリアライズシリウスである。前走のホープフルステークスでは結果を残せなかったが、素質評価は依然として高い。左回りの東京コース替わり、そして叩き2戦目による上積みが見込まれる状況で、G1馬相手にどこまで迫れるかがポイントとなる。
新星ではラヴェニューの存在が興味深い。クラシック戦線に強い友道厩舎の管理馬で、新馬戦を快勝したばかりの1戦1勝馬である。キャリア面では見劣るが、きさらぎ賞ではなく東京遠征を選択した点に陣営の期待がにじむ。
共同通信杯は過去10年で6頭のG1馬を送り出した出世レースである。今年も将来の主役候補誕生がかかる重要な一戦となる。

